で、デート？ ページ14
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ある程度練習も終わり休憩を挟むとなれば
佐「Aとふっかが兄妹か〜」
としきりに呟く佐久間さん
『さっくん、そろそろうるさいかも』
佐「ん〜ごめんね、？なんか実感なくてさ〜(笑)」
深「あと、Jr祭り当日まで口外すんなよ、そこでデビュー発表と一緒に公表するから」
『え？！それは聞いてない』
深「お菓子食べてる時に話してたよ？」
『…お菓子美味しかったからかな？』
待ってよ、そんなすぐ公表されたら………
『よし、ちょっと気晴らしに散歩してこよ〜』
外の空気が吸いたくて外に向かおうとすればさっくんに腕掴まれて俺も行く〜と私の拒否を受け入れることなく付いてきた
佐「照に怒られるけどちょっとだけデートしよっか」
『でーと？』
佐「そ！オススメの個室のお店あるんだよ〜！」
そう言ってルンルンと音符までつきそうなくらい上機嫌に私の手を引くさっくんの後をついてく
『あ、ここ…』
佐「来たことあった？？」
『ううん、来たいなぁって何回か思ってたくらいできたこと無かった！！』
佐「そっか〜よかったよかった〜！Aと絶対来たくてさ〜！」
そう無邪気な笑顔で言う彼の後を付いてお店に入れば落ち着いた雰囲気で奥の方の個室に案内された
佐「えっと、オレンジジュースふたつとホットケーキひとつお願いします」
『…！』
佐「ホットケーキ好きでしょ？ここの超美味いんだよ〜！」
さっくんがスマートに私の分まで注文してくれて料理が来るまで少し雑談に花を咲かせた
『あー、でもあそこの振り気持ち早めに動かして次の動きをほんの気持ちゆっくりめにしたら緩急付いていいかも〜』
佐「んー、確かに…帰ったら二人で試行錯誤してみますか！(笑)」
そうだね〜！と返してふと、考える
そういえば私さっくんのダンスに…
佐「俺らこういう感じで振りアレンジしたりするからさファンの子にね双子っぽいねって言われるんだよなぁ〜めちゃくちゃ嬉しくない？！」
『私も今それ思った！今度ラジオでこの話する？(笑)』
佐「それ絶対翔太置いてけぼりなやつじゃん！(笑)」
『翔太くんは適当にのってオチにで、何の話？って言う人だから盛り上がるよきっと(笑)』
そんなこんなで話しているとあっという間に注文していたものが目の前に置かれて
注文した品は全て目の前に届いたことを確認したさっくんが真剣な目付きに変わる
佐「次は何隠してんの」
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未来(プロフ) - はじめまして！！いつも読ませていただいてます！！移行先のパスワードを教えていただきたくコメントさせていただきました！！これからも応援してます！！ (2020年10月23日 22時) (
レス) id: 10f7e88b03 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年8月8日 14時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杠 | 作成日時：2020年8月7日 13時
