9人を照らし続ける太陽 Ⅲ (ページ3)

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康二くんが鍵を開けたあとに少し冷静になる

深「普通来ない来ない」

宮「苦情だったらインターホンで言うじゃん」

『えっやだ、、、ひかるくんに電話していい？』

宮「はる。照今仕事中だから」

『涼太くん…』

【小「え？この子めちゃくちゃ可愛い何？」】

『あっ、涼太くん火…』

宮「うん、A抱きつかれてると危ないから手握るだけでもいい？」

『いいよ、寧ろ涼太くん居てくれるだけで安心するから』

またピンポンとなり全員びっくりする

『ひっ、』

康二くんがドアを開けた時涼太くん達が行ったけど怖くてあまり近寄れなかった私は近くにいたさっくんの腕に抱きついた

「～～～～他殺の疑いもありまして」

『……』

私とラウとふっかとさっくんがその言葉に頭を抱える

いや、引っ越して早々こんな災難ある？康二くんついてなさすぎて怖い、、

【絵に書いたような反応】

警察がベランダを物色してる間に冷静になった私たちは

『涼太くん…似てるよ』

宮「うん、俺も思った……さっきの人と似てんだよ」

すると

「あの、怪しい人物を見かけませんでした？」

これ居ないって言わないとダメなんじゃ、と思っていないです、と言おうとすれば

渡「怪しいって言ったらさっきの……」

五歳児がやらかしました、

てか……これ都市伝説で聞いた事ある…

そう思い警察の人が帰ったら皆に言おうとするけど少し足がすくみ言えなかった、だって都市伝説では知らないと言って難を逃れたんだから＿＿＿＿＿＿

それが今回同じ状況で言ってしまったんだから………

怖くなりひかるくんに連絡だけ入れるが返信は来なくてももはやいい、

宮「A…？」

『ひかるくんに明日ご飯いこってお誘い！』

そう言うと行けるといいねって涼太くん

深「はる、おいで。」

一回整理しようと言ってるみんなの場所に行き涼太くんとふっかの間に座る

お巡りさんが普通家の中に入ってくる？

いやそうなんだよそうなんだよ皆入ってこないんだよ

そう、全員で話し合っているとテレビから

[ ニュース速報です今日午後4時頃～～～～～死亡しているのが見つかりました ]

『えっやだやだやだ』

ニュースが聞こえた途端翔太くんと一緒にさっくんに引っ付くとふっかに引き剥がされて自然とふっかにくっついた

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