9人を照らし続ける太陽 Ⅲ (ページ2)

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ドッキリGP ページ2

(康二くんが仕掛け人になったあの都市伝説のやつ)

( テレビで流れてた部分のていでやるのでスタジオの方の会話文も捏造で入れてます )

『康二くん康二くん今日なんでひかるくん居ないの？』

向「仕事やゆーてたで？」

深「まぁ舘さんいるんだからわがまま言わないの」

【東「え？岩本くんおらなこの子ダメなん？(笑)」】

康二くんに連れられお家に行くなり玄関っぽいとこで康二に思っきりぶつかってきた男の人

『…何今の人…はっ倒したい…』

宮「はいはい、落ち着いて」

涼太くんに頭を撫でられながら康二くんの部屋に行けば

佐「はーい佐久間さんのお胸空いてますよ～！」

先着1名様限定でお貸しできまーすなんていうさっくんの胸に飛び込む

『んーーー』

佐「めちゃくちゃ腹立ってんじゃん(笑)」

『だってさ～人にぶつかっといて何の謝りもなかったんだよ？』

さっくんに抱きしめられたままヴーと唸ってれば

深「はいみなさーんTVみなくていいんですかー！」

「『見る』」

既にくつろいでいたふっかの声に反応して全員でテレビを見ながら雑談していると

ピンポーンというチャイムの音が響く

宮「警察来たんだけど？」

「『え？』」

佐「え？うるさすぎたのかな？」

『ジャンプしすぎた？』

渡「多分それは無い」

『え？響くじゃん』

渡「だってA豆腐みたいに軽いもん」

『あ、涼太くんお豆腐食べたい！』

佐「にゃは～！今日はお豆腐買ってないから残念！」

『え、、、』

【東「めちゃくちゃ残念がるやんこの子(笑)」】

宮「代わりと言っちゃなんだけどお野菜あるよ？」

『野菜かぁ、康二くん、ごまドレある？』

向「いや、、、あるけど…警察…」

『ごめん、お豆腐に気を取られてた』

モニター？に全員集合して康二くんがすんなり中に入れるもんだから少し怖くなってきた

深「A。そんなビビらなくて大丈夫だから」

そう言って私を優しく抱きしめてくれるふっか

『ビビってないもん』

そんなふっかに私は精一杯の強がりを見せた

【小「うわぁ…いいねこういうの最高」】

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