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「見捨てられちゃったね？」
目の前の男が気味悪い笑顔でこちらを見る
あー、やめろ。ほんとに無理お前
すると何を思ったか顔がどんどんこちらに近づいてくる
『えっ…や、』
キスをされる、そう感じてグッと強く唇を噛み締めて少しばかりの抵抗で顔を下に向けて目を瞑る
「おい、おっさん何してんだよ」
聞き慣れた大好きな人の声が聞こえてそちらに目を向ければ
高「うちの姫に何してくれてんすか」
ジェ「うわ、それ同意無しでやろうとしたの？犯罪じゃん！ゴーカンだっけ？(笑)」
松「強i姦ね、未遂だけど警察に言うことも出来るしなんならうちの事務所総出でお前潰すこともできるよ？…あ、俺らだけでも潰せるか」
『な、んで？』
樹には連絡した、ただ何故
森「みやが心配でさ〜」
京「いわもっちゃんから連絡もあったし」
岩「丁度友達と飲んでたら打ち上げしてるみや見えたからさ」
何故大好きな６人とお兄ちゃんが居たのか、
そして、お兄ちゃんの後ろからひょっこり顔を出したのは
今「この人SnowManだよね？みやちゃんの知り合いなら、って思って呼んだらメンバーさんもいたの(笑)」
少し苦笑いをうかべた美桜ちゃん
話を聞けば樹とゆごくんと北斗は元々一緒にいて、ジェシーとしんちゃんときょもも一緒に居てお兄ちゃんから連絡来てここで合流したらしく
田「あのさ、お前早くみやから離れてくんね？」
そう樹が目の前の男に詰め寄り、手首の力が少しだけ弱まったのを見ていたかのようにゆごくんが私を抱き寄せた
高「手首真っ赤になっちゃったね…」
『…ごめ、…』
ジェ「違うでしょ」
ごめん、そう言おうとすれば唇に人差し指を当てられ不敵な笑みを見せる彼
『ん……ありがとう。』
松「…かわいい、……つかあいつ締めていい？みやの手首触ったんでしょ？」
わんこのようなきゅるきゅるな目をして私を見つめる北斗、言ってる事と顔が一致してないけどね
『…樹、仕事の人だから…』
未だ詰め寄ってる樹に視線を移してそう言えば不機嫌MAXの彼
田「大事な女そんな危険に晒しといてはいそーですかとか無理に決まってんだろ、こいつ地獄に落とすぞ」
いや、だから…仕事先の人なんだって…
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Rika - 初めまして。お話が凄く良かったです。続き楽しみにしてます。 (2020年7月29日 11時) (
レス) id: feb3738261 (このIDを非表示/違反報告)
杠(プロフ) - 美紀さん» こちらの方にもコメントありがとうございます。コメ主様のコメント励みになります、コメ主様もくれぐれも体調にはお気をつけください。 (2020年7月27日 13時) (レス) id: 3a7eb7200f (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんのSnowManの小説見させてもらってます最高です掛け持ちで大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスと熱中症流行ってるので気をつけてくださいねSixTONES大好きです (2020年7月26日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杠 | 作成日時：2020年7月22日 12時
