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『ただいまー』
深「お前の家じゃねーよ」
岩「おかえり〜」
深「おい！」
森「お邪魔しま〜す」
深「そこはただいまだろ！？」
田「宅急便で〜す！」
深「はーい！じゃねぇよ！」
『ふはっｗｗｗ』
ふっかの家に着くなり時刻は夕方頃で晩御飯の時間が近づいていた
『ふっかキッチン借りるよ〜』
深「おー、適当にあるもん使っていいよ」
とは言われたもののこの人の家の冷蔵庫には何も入っていないので
『樹車出して〜スーパー行きたい』
田「はいはい(笑)じゃあ師匠ちょっとみやと買い物行ってきます」
はーいと返事が返ってきたので財布とスマホだけ持って樹と車に乗り込む
『ねー、』
田「お前さ、」
『ん、？』
田「いくら師匠と照くんでもお泊まりはやめろよ今回はもういいけどさ」
『…』
田「お前女の子なんだから二人が手を出さないってお前が思っててもいつ何が起こるかわかんねぇんだから」
『…分かってるよ』
田「…分かってねぇじゃん。」
『…』
田「…誰かの家泊まるなら絶対俺に連絡して」
『…嫌』
田「嫌じゃねぇよ、酒入ったら余計男は何すんのかわかんねぇんだよ？」
ほんとにこいつは…
『…分かってる』
田「…それで痛い目見たのお前だろ」
『ッ…、お兄ちゃん達は…大丈夫だもん』
田「お前寝る時俺の隣で寝ろ絶対に」
『…分かった、』
こんな過保護になったのは100私のせいだから文句はあまり言えない
田「…」
何も言わず私の頭に置かれた樹の手を取り
優しく、強く握った
お酒は怖い
それは1番私が理解している
そして、メンバーやお兄ちゃんとふっかや数人も何があったか知っているから酒の場や私の前では嗜む程度
そのせいで彼らを制限させていることも理解している
『…じゅりくん』
田「はいはい。今度話聞くから」
健人くんと風磨には話せない事も樹になら話せる唯一の人
私が独りの時もSixTONESはずっと傍にいてくれた
樹は他のメンバーよりも長くずっと、
『…何作ろうかな』
田「俺Aの作るのならなんでもいいかな」
『エビフライ？(笑)』
田「いいね(笑)」
『それか青椒肉絲』
田「師匠ピーマン苦手じゃん(笑)」
『えー、じゃあお兄ちゃんの好きなやつにしようかな』
田「スイーツになるからやめてw」
とくだらない話をしながらカゴに食材を入れていき会計を済ませふっかの家に戻る
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Rika - 初めまして。お話が凄く良かったです。続き楽しみにしてます。 (2020年7月29日 11時) (
レス) id: feb3738261 (このIDを非表示/違反報告)
杠(プロフ) - 美紀さん» こちらの方にもコメントありがとうございます。コメ主様のコメント励みになります、コメ主様もくれぐれも体調にはお気をつけください。 (2020年7月27日 13時) (レス) id: 3a7eb7200f (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんのSnowManの小説見させてもらってます最高です掛け持ちで大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスと熱中症流行ってるので気をつけてくださいねSixTONES大好きです (2020年7月26日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杠 | 作成日時：2020年7月22日 12時
