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楽屋に戻る最中迷っちゃって、と謝ると何も言わず握ってた手にゆごくんの力がなり少し怖くなる
高「入るよー」
『…ただ、いま？』
田「ん、」
そう言って楽屋に入るとゆごくんと樹に促され楽屋の椅子に座る
『えっとごめんなさい』
森「うん、いいよ。でもね？スマホは持っていこうよ」
田「お前さ今の時間わかってる？本番何分前？」
『…10分前…』
田「俺なんて言ったか覚えてる？」
『30分前には戻ってって言われました』
田「だよな？」
『ごめんね、樹、、、時間までに戻ろうとは思って探検してたら迷っちゃって1階まで降りて帰ろうとしてたらゆごくんに会ったの、』
田「あのなぁ、俺ら本当は楽屋から出すの嫌なのお前迷子になるし時間配分狂ってるからさ嫌なのよ」
『うん、』
田「でもみやは縛られるの嫌なの知ってるから俺らいいよって言ってるのわかってる？」
『分かってる、』
松「藤宮、樹はああやって言ってるけどだいぶ心配してたんだからちゃんとごめんなさいしとけよ本番近いんだから」
小さく私にそう囁く北斗にありがとうといい
京「みや〜メイク直ししときなよ？」
『うん、ありがとう大我くん』
そう言って急いでメイクポーチを持ち鏡に向かう
田「…」
高「お前心配性すぎ」
田「同期だし小さいとっから見てるからさ妹感が強いのよあいつ。」
高「他にも理由あるでしょ樹の場合」
田「…まぁな、二度と俺らの前から居なくなんないでほしいから余計怖いんだよあいつ居ないと」
そんな話をしてるなんて私は知る由もない
『ジェスーーーーアイブロウ忘れた〜持ってる？』
ジェ「今日持ってねぇ！(笑)」
『まじかー！アイシャドウでいけっかな？』
ジェ「いけるんじゃない？(笑)」
『あっ、ほっくん持ってたっけ？』
松「ん、お前これ使うだろ？」
『おっありがとうほっくん♡』
松「語尾のハートきもいからやめろ」
『やだ♡(笑)』
京「みや、時間ないんだから早くしてよ(笑)」
『はーい』
この後本番直前に樹に謝りに行くと何故か
田「ごめん」
逆に謝られました
『大丈夫だよ、私の方こそごめんね…』
田「ん、行こっかファンの子達待ってるしさ(笑)」
『うん、後でご飯奢るよ』
田「いーよ俺出すから」
『じゃあ割り勘にしよ。菊池風磨誘う？』
田「いいけどフルネームで言うなよ笑うだろ(笑)」
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Rika - 初めまして。お話が凄く良かったです。続き楽しみにしてます。 (2020年7月29日 11時) (
レス) id: feb3738261 (このIDを非表示/違反報告)
杠(プロフ) - 美紀さん» こちらの方にもコメントありがとうございます。コメ主様のコメント励みになります、コメ主様もくれぐれも体調にはお気をつけください。 (2020年7月27日 13時) (レス) id: 3a7eb7200f (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんのSnowManの小説見させてもらってます最高です掛け持ちで大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスと熱中症流行ってるので気をつけてくださいねSixTONES大好きです (2020年7月26日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杠 | 作成日時：2020年7月22日 12時
