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あの後雑誌に掲載されるインタビューもやってそつなくこなした方だと思ってたけど
『ねぇ、マネさん』
マ「ん？」
『…
なんで？ってわかってるはずなのに笑ってそう言う彼女はたまに私一人の仕事になると付いてくれる大切なマネージャー白鷺ちゃん
『だって、メンバーと関係を持つなら誰がいいとか恋愛感情をメンバーに持ったことあるかとか事務所内の誰かと関係を持ったことあるかとかさそうじゃん、絶対』
マ「まぁね、…上にもちゃんと伝えとくから安心して今日は帰んな」
『ねーやだーーー、』
マ「駄々こねないでよ田中じゃないんだからさ(笑)ってか、田中この後家来るんでしょ？」
話を逸らすように樹の話題になった楽屋
『来るよー、てか迎えに来る』
マ「なら安心だね」
『実を言えばゆごくんの方が安心感はある』
マ「これ聞いたら田中拗ねるだろうなぁ(笑)」
『まぁSixTONES皆頼りになるし安心感あるよね〜、』
そんな話をしていたらいつの間にか樹が迎えに来る時間で
『ありがとさぎちゃん』
マ「いいえー、ほら早く田中んとこいけ」
そう促され楽屋を出て樹の待つエントランスまで降りた
田「！…みやお疲れ様」
『うん、樹もお疲れ様。』
田「じゃ、帰ろっか」
そう言われ彼に手を引かれて車で来ていた彼の助手席に流れるように座る
田「みやが助手席居るとすげぇ安心する」
『どーも、てかアルコール抜けた？』
田「抜けてる抜けてる(笑)つか、抜けてなかったら車で行かないって(笑)」
それもそっかー、と笑いながら言うとそれから会話が途切れることはなくあっという間に私の家に着いた
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Rika - 初めまして。お話が凄く良かったです。続き楽しみにしてます。 (2020年7月29日 11時) (
レス) id: feb3738261 (このIDを非表示/違反報告)
杠(プロフ) - 美紀さん» こちらの方にもコメントありがとうございます。コメ主様のコメント励みになります、コメ主様もくれぐれも体調にはお気をつけください。 (2020年7月27日 13時) (レス) id: 3a7eb7200f (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんのSnowManの小説見させてもらってます最高です掛け持ちで大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスと熱中症流行ってるので気をつけてくださいねSixTONES大好きです (2020年7月26日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杠 | 作成日時：2020年7月22日 12時
