末っ子のもう一人ご存じですか？

お兄ちゃんとふかざわ ページ16

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お泊まりの爆弾投下してから1週間

そのお泊まりの日です



あの日から毎日のように行くな馬鹿かと樹に散々怒られゆごくんには迷惑になるからやめな？と窘められ、きょもとジェスには俺も仕事無かったら行きたかったと言われ、北斗にはファンの子が嫌でしょーがと言われ



いや、確かに皆様その通りですですがですよ



お泊まりする理由はですね？




SnowManの頭脳 、あべべの誕生日が近いからですよみなさん




学校に通っている時によく勉強を教えて貰ってた私にとっては先生も同然で

一番身近で過ごしてるお兄ちゃんとふっかに聞くのが一番じゃないですか？

だからこうしてお泊まりまでして誕生日プレゼントとサプライズパーティーの計画を練ってるんです




深「つか、樹達に言えばよかったじゃん」

『言ったらポロッとあべべに言われたら困るし、ジェスとかきょもは顔でやすいから絶対バレる』

岩「それはわかるわ(笑)」

森「でもみやもだいぶ分かりやすいよ、？」


『うっそ？！まじ？』


岩「顔ぺたぺた触っても何も変わんねぇからｗｗｗ早く阿部に買うもの教えて？ショッピングモール行くんでしょ？」



『行く〜！買うのは勉強道具がいいかなぁ？って思ったんだけどそれだとみんなあげるしあべべも飽きるかなぁって思ってさ、あのチャラかった時代を思い出してもらうべくちょっとチャラ目のアクセサリーをあげようかって(笑)』



深「懐かしいｗｗｗｗ」

森「あったね〜！阿部ちゃん昔チャラついてたもんね！(笑)」


岩「絶対阿部困るってｗｗｗ」


『えーー、じゃあ無難にお菓子？』


深「落差ひでぇな！(笑)」


『嘘嘘(笑)アクセサリーと服とお菓子あげるよ私』

深「んじゃ俺もなんか追加で買っとこ〜」

岩「俺もそうすっかな」

森「俺もうネットで買っちゃった〜(笑)」

『まじで？(笑)ふっか達と一緒に追加で買いなよ(笑)』



そうするわとしんちゃんが元気にいいその後も雑談をしながらお兄ちゃんの運転で少し離れた大きいショッピングモールへ着いた






まぁ、あの人に会うなんてこの時誰も想像してなかったんですけどね





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