モニタリング ページ15
.(当たり前のようにほぼ会話文)
今日はだいくんと翔太くんとひかるくんと激安物件を見るっていう企画で廃墟()みたいな所にきたんだけども
『うわっ、やだやだやだ！』
佐「うわぁ……」
中に入れば不穏な空気だらけでお化けが今にでも出てきそう
ロケをしながら色々物色していたら変な手紙？みたいなのが出てきて
『ぎぇ、、、こわっ、やだぁ』
岩「今の声なんだよ(笑)」
『もーやだぁ、、、怖い怖い』
カメラに映らない場所でそれとマイクには入らない声で弱音を吐きまくる私にひかるくんがケラケラと笑いながら頭をポンポンする
少しだけロケが中断してその場で少し休憩
『事故物件？』
佐「それなら言うでしょ……」
『…だいくん、顔色悪いよ？大丈夫？』
佐「んー、Aが手繋いでくれたら平気かも」
『んふふ、』
佐「かわい、」
渡「…」
岩「…」
.
そして、場所を移動してシーツが掛けられた所に行くと翔太くんとだいくんが一気にシーツをめくるとそこから人形類が沢山現れて翔太くんが大声で叫びながら腰を抜かして倒れ込む、因みにだいくんは叫んで後ろに飛んでた、
『やだやだこわいこわい、こういう人形とか苦手なんだってば、』
岩「A見ちゃダメ。佐久間んとこ行っときな？」
『うん、』
佐「A」
『ん、』
ひかるくんにくっついてれば、俺より安心できるでしょ？とだいくんの方へと促してくれてだいくんも私を優しく手招きしてくれてだいくんの腕の中に収まる
『ねぇ、この人形どうするの？』
佐「んー、お祓い…すんじゃない？んは！めちゃめちゃ怖がってるじゃん」
『だってさぁ、』
佐「大丈夫、俺がいるから」
渡「お前らいちゃついてないでいくぞ」
.
次の場所に移動するなり休憩、と言われ広い空間の中に椅子を4つ並べられて4人で座るけど、落ち着かなくて
すると、ふっ…と電気が消えて辺りは真っ暗
『えっ、！なになに！やだ！やだ！ねぇ！なに！？』
佐「うわっ！えっ？なになに？」
『待って、やだ…こわい、』
佐「A、」
渡「佐久間はAの傍いて」
佐「分かってる」
『やだ、だいくん、』
佐「大丈夫。ね？ほら、俺傍に居るでしょ？」
だいくんにぎゅっ、と抱きしめられてこくり、と頷く
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1033人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
杠(プロフ) - 黒雪さん» 初めまして、コメントありがとうございます(^ ^)びッちちゃんの作品に関しましてはページ7に作品名を記載しておりそちらから飛べるようにしておりますので作品名をタップしていただいたらびッちちゃんの作品に飛べるかと思います(^^♪ (2021年1月30日 6時) (
レス) id: 3a7eb7200f (このIDを非表示/違反報告)
黒雪(プロフ) - びっちちゃんの小説ってどちらですか…？ (2021年1月28日 21時) (レス) id: 4eaf43baae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：杠 | 作成日時：2020年10月1日 10時
