22 ページ23
『本当に信じられない』
バイトから帰ってくると部屋が驚くほどに散らかっていた。
そ「Aちゃんお帰り！」
『ただいま...撮影かな？』
そ「もう終わっちゃったんだよね撮影！」
『そっか。』
ただ微笑むことしかできない。
撮影場所を見れば成人男性２人が転がっている。
エ「Aちゃんお帰り〜！」
『ただいま。とりあえず、片付けするんでどいてください。寝る人は寝ましょう！』
私はリクヲくんとツリメくんを叩き起こし無理やり部屋に追いやった。
そ「俺も寝まーす！」
そらくんも自主的に部屋に帰り残るはエイジくん。
『ほら、エイジくんも部屋で寝なよ』
エ「俺はまだ大丈夫だから」
飲んでるはずなのに意外と冷静でびっくりした。
『やっぱりエイジくんお酒強いんだね』
動画で見てたとおりだった。
エ「まぁみんなに比べたらな。Aちゃんは飲まないの？」
『私お酒飲んだことない』
エ「え、じゃこれから俺と飲もうよ！」
エイジくんはキッチンへ向かい私の分のコップを持ってきた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 184人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まぁちゅ(プロフ) - あまり無理せずに頑張って下さい！楽しみにしてます (2019年5月5日 15時) (
レス) id: 62d81fc1a7 (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - きぃ（22）さん» ありがとうございます！もう少しお待ちいただければと思います(._.) (2019年3月26日 9時) (レス) id: 6400c0deab (このIDを非表示/違反報告)
きぃ（22）(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2019年3月25日 2時) (レス) id: 82768276e2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りな | 作成日時：2019年2月20日 21時
