開かないアサガオ (ページ2)

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カオスなリビングページ2

『どうも。アバンティーズのAです。
今朝の7時なのですが私は今起きました。
そして、今のアバハウスのリビングがカオスなんです。
それを視聴者の皆さんに見て欲しいです。』

カメラを持ちながら私はアバハウスのリビングへと向かった。

『見てください。このカオスな状況を』

ドアを開けた先にはお酒の瓶やら缶やら転がっていて成人男性4人が寝てます。

『昨日彼らはお酒を飲んでたみたいですが私は眠すぎて1人寝て起きたらこの有様。片付けるのは私です。さてこれから片付けを始めます』

カメラを置きゴミ袋を持ち部屋にちらかったゴミの片付けが始まった。

エ｢んー。｣

『エイジおはよう』

エ｢Aか…｣

『とりあえず、そこどいてゴミ捨てるから』

そう言うとエイジは起き上がった。

ツ｢Aおはよう｣

『みっくんおはよう。掃除してるから離してもらってもいいかな？』

みっくんは起きると同時に私の腰に抱きついてきた。

ツ｢えー。｣

『えーじゃないの。』

そう言うと渋々離れて行った。

リ｢あ。Aごめんね｣

『りっくんはそうやってすぐ謝ってくれるから許す』

次から次へとメンバーが起きる中1人寝てる。

殆ど片付けも終わりあと少し。

『そら。そこ邪魔だから起きて』

そ｢…嫌だ｣

この流れを何回も今繰り返してます。

私はそろそろイラッとしたのでキッチンへ向かいボールに水をためてそらの元へ。

『そら。そろそろ起きて』

そ｢無理｣

『そう。わかった。』

そう言うと私はそらの顔に水を思いっきりかけた。

それと同時にそらは飛び起きた。

そ｢おま！バカかよ。｣

『起きないそらが悪い。
以上、カオスなリビングでした。』

ボーナストラック

そ｢なんで俺が朝から掃除してんだよ｣

『そらが招いたことだから仕方がない』

かけられた水を自分で掃除するそらちぃの映像だった。