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第4章　真実 ページ20

樹side




甘い香りがする。


花の血だ。


ヤバい、今日は満月だ。


ライブの疲労感なのか、すごく喉が渇く。


高「樹!! まずい」


ｼﾞｪｼｰ「結界が壊された」


くそっ、指輪の力が無くなった、早く見つけないと……。


大「駅方面に花がいる」


屋根から屋根へと飛び移るにつれて、香りが強まってくる。


北「駅だ。おい! 魔物もいるぞ」


頼む、間に合ってくれ。


慎「樹、あれ!! 花だ!!」


慎太郎が指さした先には、へたりこんだ花と襲いかかろうとしている、魔物がいる。


お前の好きにはさせない。


花は、俺たちの大切な家族だ。

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サビキ(プロフ) - 桜もちさん» 大丈夫です！ (2月8日 14時) (レス) id: 0c1a93d251 (このIDを非表示/違反報告)
 桜もち(プロフ) - サビキさん» サビキさんへ　コメントありがとうございます。フラ設定offしたんですが、大丈夫でしょうか？まだ使いこなせなくて、すみません。😅💦 (2月7日 23時) (レス) id: 6bb227e344 (このIDを非表示/違反報告)
 サビキ(プロフ) - おり　フラ付いてます💦 (2月7日 22時) (レス) @page4 id: 0c1a93d251 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：桜もち | 作成日時：2024年2月2日 18時

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