270月「封印している」 ページ45
新「お邪魔しま〜す」
恋「あの〜
ウサ耳生えたんですけど
もしやお宅の〜」
そう聞きながら
プロセラの共有ルームに
顔を出すと
隼「やぁ〜
プロセラ共有ルームへ
ようこそ」
隼は他のメンバーに囲まれ
閉じ込められており
姿が見えない状態で言った
「これだからプロセラは
一体何がーーーーー!?!?」
海「お宅のリーダーを
守るために…」
涙「隼を
封印している」
隼を真ん中に
プロセラメンバーで
隼に背中を向け腕を組み
封印していた
そして陽は
グラビメンバーの
姿を見て言う
陽「っていうか
なんでウサ耳…
間に合わなかったのか…」
隼「ディアブロに
こっそりと持っていかせた
お団子が無事届いたようだね」
※隼さんの召還獣
ダンボールに封印されている
隼の言葉に
ガオっと
返事をするように鳴く
ディアブロ
「ディアッ
ディアブローーーー」
隼「さぁ
僕はこの時を
静かに待っていたんだよ」
そう言うと
隼は涙を持ち上げる
涙「うっ」
海「あっ
封印がっ」
隼「いざいかん
始の元へ！」
涙「たすけてー」
隼「アハハアハハ
封印ごっこ
楽しかったよ〜♪」
そう言いながら
涙を抱えながら
グラビ共有ルームへ走る隼
「涙！
涙ーーーーー！」
「あっ
いきなり
立つと危ないっ」
「あっ」
「痛っ 陽
踏んでる…！」
「よッ 夜さん
それ俺の足です！」
「ごめんっ！」
「待て
結構長い時間
あぁしてたから
バランスが！」
「あっ」
「ウアアッ」
隼を追いかけようと
急いで立ち上がろうとするが
バランスを崩し
倒れこむ
海、陽、夜、郁
春「だっ
大丈夫？」
恋「関西って
大変だなぁ」
新「身体を
張るよな」
春「あの…
ところで
あのお団子って？」
夜「あっ
俺の作った
お団子なんです！
ごめんなさい！」
春の言葉に
陽に手を駆りながら
起き上がり謝る夜
恋「あれやっぱり
夜さんの
お団子だったんですね！
美味しかったです！」
夜「あっ ありがとう〜〜
でも迷惑かけて
ごめんね？」
春「夜が作ったってことは
変な細工は
されてないハズだね」
海「ワリ」
春は海に手を貸しながら
言う
．
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桐生美緒(プロフ) - 涙loveさん» ご指摘とコメントありがとうございます！修正かけました！今日はもう少し更新しますね〜 (2017年4月14日 22時) (
レス) id: f4b3cc994a (このIDを非表示/違反報告)
涙love - 仕事お疲れ様です。更新ありがとうございます。笑ったがわらたになってますよ。 (2017年4月14日 20時) (レス) id: e59d869c74 (このIDを非表示/違反報告)
涙love - 頑張ってください。無理はしないでくださいね。毎回楽しみにしてます。 (2017年4月13日 22時) (レス) id: e59d869c74 (このIDを非表示/違反報告)
桐生美緒(プロフ) - 涙loveさん» ありがとうございます!!明日は少しでも多く更新できるよう頑張りますね〜 (2017年4月13日 21時) (レス) id: f4b3cc994a (このIDを非表示/違反報告)
涙love - 更新ありがとうございます。仕事お疲れ様です。 (2017年4月13日 20時) (レス) id: e59d869c74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桐生 美緒 | 作成日時：2017年3月13日 22時
