265月「いっ…きゅん…///」 ページ40
隼「おや？
慰めてくれるのかい？
ふふっ
優しいね
こっちにおいで
お姫様」
そう言いながら
白田を抱き上げる
隼「ほうら僕にも
この小説史上
最強の癒しシーンを
お届け出来ることを
見せつけてあげようじゃないか！」
ドヤ顔をしながら言う隼に
陽「その発言が
なければな！」
夜「勿体ない！」
郁「これだから
隼さんは！」
ツッコミガ入る
夜「そうこうしているうちに
お団子が出来ました！」
そう言いながら
作ったお団子を持ってくる夜
海「こっ
これは…！
うさぎさんの
形をしている」
お盆の上には
普通の丸い団子と
ウサギの形をした
お団子が並べられていた
夜「はい
うさぎさんです」
海「まるっこくて
可愛いな〜
なんか…
食べるの
勿体ないな！」
ウサギの形をした
お団子を見て
ほわっと笑みを浮かべる海
それを見て
郁「隼さん
見ましたか？
今のが小説史上
最強の癒しシーンです」
隼「海にして
やられたよ」
そんな会話をする二人
涙「僕もちょっと
お手伝いしたよ」
夜「助かったよ
涙ありがとう！」
涙「さぁ
僕が作ったのはどれでしょう」
・・・
8個並べられた
うさぎさん型
お団子をみて
皆は一斉に一個だけ
悲しげなうさぎ団子を
指差す
涙「みんなすごい！」
そんな皆に
涙は驚いた様子を浮かべる
涙「夜みたいに
ならなかった」
郁「でも
涙らしさが
出てて可愛いよ
ハハッ
食べられるのが
怖くて
泣いてるのかな？
俺が食べてもいい？」
涙の作った
うさぎ型お団子を
持って言う郁
郁「涙も夜さんも
女性だったら
素敵なお嫁さんに
なりますね」
優しく微笑みながら
言う郁に
涙「いっ…きゅん…///」
夜「ふつつか者…
ですが…///」
顔を赤くさせ
ふらつく二人
「涙と夜が久々の
郁フラッシュを
まともに受けた！」
「誰か担架！」
．
266月「ひっさびさだー↑↑☆」→←264月「ラノベ主人公！」
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桐生美緒(プロフ) - 涙loveさん» ご指摘とコメントありがとうございます！修正かけました！今日はもう少し更新しますね〜 (2017年4月14日 22時) (
レス) id: f4b3cc994a (このIDを非表示/違反報告)
涙love - 仕事お疲れ様です。更新ありがとうございます。笑ったがわらたになってますよ。 (2017年4月14日 20時) (レス) id: e59d869c74 (このIDを非表示/違反報告)
涙love - 頑張ってください。無理はしないでくださいね。毎回楽しみにしてます。 (2017年4月13日 22時) (レス) id: e59d869c74 (このIDを非表示/違反報告)
桐生美緒(プロフ) - 涙loveさん» ありがとうございます!!明日は少しでも多く更新できるよう頑張りますね〜 (2017年4月13日 21時) (レス) id: f4b3cc994a (このIDを非表示/違反報告)
涙love - 更新ありがとうございます。仕事お疲れ様です。 (2017年4月13日 20時) (レス) id: e59d869c74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桐生 美緒 | 作成日時：2017年3月13日 22時
