デジモンアドベンチャー02~始まり~ (ページ6)

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始まりは突然起こるもの5 ページ6

太一side

タケルとひかりが俺と合流出来た。

「パタモン！」

《タケルー！》

「テイルモン！」

《ひかり！》

『はぁ、レナモン…。』

「絶対、見つかるさ…それに、レナモン強いから大丈夫だ。」

『うん。』

「太一先輩！無事だったんですね！」

「え？なんで大輔が此処に？」

俺達は、場所を移動して洞窟で話をする事に。
刺客が迫ってるなんて知らずに…。

『つまり、デジモンカイザーつて名乗る奴がこのデジタルワールドを支配しようと企んでると…気に入らないわね。』

「全くだ！」

《奴は、見たことないデジヴァイスを持っていた。》

「こんなのか？」

《そう！それに似たものだ！》

「これは、パソコンの中から出てきたものたんだぜ！」

あれは、俺が出した三つの光のうちの一つだ！
じゃあ、大輔が新しい選ばれし子供なのか？

「大輔、これを持ち上げてみてくれないか？」

『そんな、私と太一でも持ち上がらなかったものを…この子が持ち上げるなんて。』

「掛けてみたいんだ。大輔が新しい選ばれし子供なら…きっと。」

「せーの！って、軽いじゃん！」

軽々持ち上げた。
すると、中からデジモンが…名前はブイモン。