世界政府 その名はcp-0 ページ3
サボside
到着して早々コアラとソフィと合流した。
「…何か情報手に入ったか？」
「…全然…」
「Aさん、何処に行ったのでしょうか？」
「分かりゃ苦労しねぇけど…おい、サボ！アイツらなんだ？」
エースの声が差す方向を向くと、其処にいたのは…
「ソフィ、エースくん、隠れて！」
「おい、どうしたんだ？」
「アイツらは革命軍の宿敵だよ…まさか、cp-0が出張ってくるなんてな…。」
「…cp-0？なんですか？」
「…世界政府…その１つさ。」
その内容は、新聞に記載されていたドフラミンゴの王位失脚はデマだと言う…。
だろうとは思ってたが…なんでcp-0が出張ってくるんだ？
…王だから分からなくはねぇけど…。
今回、何かが変だな。
暫く身を潜め、様子を見ていると奴等は帰っていった。
「…行ったわね。」
「だが、cp-0って奴等が来たって事は俺達革命軍を狙ってるんじゃねぇのか？」
「そ、そんな！」
「いや、それはねぇな。…直ぐに兵士を寄越さない王ではあるのは調べ済みさ。…只。」
「…なんだよ？」
「…サボくんも思った？…今回、どうして王位失脚なんて書いたの？それが気になって。」
「…た、確かに。」
「どうやら俺達の知らない所で、悪い事が暗躍してるらしいな。気を引き締めて取りかかるぞ。」
俺とエースはコロシアムへ。
ダーウィルとハックと合流した。
一方、コアラとソフィは身辺調査。
あと、望めればAの捜索も兼ねてる。
だが、俺達はコロシアムの商品が“メラメラの実”である事を知ったのは、合流してからだった。
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Rain - このお話大好きです！！無理のない程度で頑張ってください！！ (2020年7月23日 15時) (
レス) id: 3d2006b17f (このIDを非表示/違反報告)
影夜 樹(プロフ) - 最高ですね！所々の展開が好きです！ (2019年12月20日 3時) (レス) id: f9b3442272 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜桜姫 | 作成日時：2019年12月4日 18時
