記憶の嘘4【サボ】 (ページ8)

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ルフィ参上！ページ8

ルフィside

「エース！！！」

「ルフィ…！」『ルフィ、来たか！』

「あ、あそこにAがいるー！おーい！！」

「ヴァナータ、Aとも知り合いだったっチャブルの？」

「ねーちゃんだ！」

「えーー！！」

あれは、イワ！…ルフィと一緒に脱獄できたのか…よかった。

「フフフフ、麦わらスゲー奴だな。」

『…それは誉めてるのかしら？』

「空から来た奴なんて、見たことねぇからな。」

『……弟を甘く見てたら、貴方も殺られるでしょうね。』

「フフフフ。まぁ、今日は辞めといてやるよ。…此方に来たくなる…お前はな。」

ドフラミンゴはそのまま去っていった。

私は、細かな海兵相手に戦っていた時だった。

「エースーーー！！！！」

「ルフィーーーー！！！」

「エースーーー！！！！」

「やっと会えた！！」

その後ろは凄いルーキーがたくさんいた。
全て、脱獄したメンバーだった。

『ルフィ、イワ！！』

「A！」

「A、無事だっチャブルね！」

「ガープ、またお前の家族だぞ！」

「ルフィーー！！」

おじいちゃんはお怒りモード。
ま、そうなるよね。

すると、クロコダイルが白ひげを狙い始めた。
それを止めたのは、紛れもないルフィであった。