記憶の嘘4【サボ】 (ページ5)

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魔女参入！ページ5

Aside

「…Aか。」

「大きくなったわい…。」

「皆聞け！あの娘は、現在革命軍に所属し此処にいる火拳のエースの義理の妹。有害因子である！！」

『バスターコールで滅ぼされた国の姫である！』

「なんの事だ？」

「A、まさか話す気か！？」

私は電伝虫に付いてる受話器を取り話し始めた。

『…確かに、私は革命軍に所属している。5才の頃、我が国は一夜で滅ばされた…世界政府のバスターコールにて。』

「おやじ…」

「グラララ…あのガキが…。」

『我ら一族は魔女の一族！…父はそれを利用しようと魔力を取り人間でも使えるよう改良した。それが、魔法の指輪…何人か見えるな。』

「…ガープ。」

「…か、構わん…」

「あの娘は捕らえるのだ！！」

『捕らえて司法の塔へ送る気か！！…そうやって犠牲者を増やすんだな。…私は世界に宣戦布告を申す！！』

「…おまっ…何で！」

『…上司が許可出したし…それに、負ける気がしない！』

「あの自信たっぷりはガープ譲りだな！！」

「…A、引き返せ！！」

『…４人で兄妹…忘れたり切れたりは出来ない！』

「…それ…どうゆう…」

『白ひげさん、勝手に参加するから！エースの奪還を！！』

「グラララ…言われなくてもそのつもりさ！ヤローどもー！！エースを救えー！！」

私も加わった白ひげ一味で海軍と戦いを始めた！