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隠し事 ページ3
Aside
なんとか無事に到着…！
私は、黒いマントを来てフードまで被り闇に潜んでいた。
盗聴によると、ルフィはインペルダウンにいるらしい。
我が弟ながら…大胆な…！
けど、インペルダウンと言えば海軍の誇る囚人の収容所。
どうやって入ったのかしら？
真っ直ぐでバカなルフィが…。
ま、無事ならそれでいいのだけどね！
「そこにいるのは、革命軍か？」
背後から声がしたので振り向くといるんだもの。
海軍大佐、スモーカーが。
『…会いたくない人物ね。…あら？剣の女は連れてないんだ？』
「別の場所を見廻り中さ。…もう入り込んでたとはな。」
『…海軍の隠し事…知りたくない？』
「なんだァ？隠し事って？」
『…ふっ、大丈夫。始まるまでは何もしないもん！その時に知るはず…世界の流れを…。』
そのまま瞬間移動…もとい、上に飛んで屋上を掛けて行った。
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作者名：夜桜姫 | 作成日時：2019年2月8日 20時
