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囚われの姫 ページ19
Aside
ん…
私、どうしたんだっけ？
そうだ。あの王様に捕まって…ってこれドレス！？
私は気絶されてるうちに、純白のドレスに身を包んでいた。
誰が何の為に？！
「おはよう！僕のスイートハニー！」
ドアから出てきたのは、あの王様だ。
…って、何言ってんの？こいつは？
「僕のコレクションに相応しい…隣にいろ…ずっとだ！」
『…何の事？』
「あれ？催眠が効かない！なんで？」
『…私、彼氏いるから！そんなの通じない！』
「お、お前！彼氏がいたのか！？…よくも！よくもこの王様に泥を塗ったな！！」
お、怒らせた？…かな？
「怒ったぞ！！殺してやるー！！」
仕方ない。
使いたくないけど、魔法で！
―――――消すしかない！
“ドカン！”
「Aー！！」
『サ、サボ！？』
なんと、サボが来たのだった。
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森田菜々子 - お願いあるんだけどいいですかな？ワンピース×たくっちキャラのまぃの恋愛短編集で作って貰います？まぃが麦わら一味の仲間を設定で (2018年8月25日 22時) (
レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜桜姫 | 作成日時：2018年8月10日 19時
