セーラームーン～太陽の守護者～ (ページ31)

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act30 ページ31

夜桜姫のご挨拶(*´ω｀*)

祝、act30到達～！！
そして、たくさんの愛読者さんにこの場を借りて感謝します！

ありがとうございます！
そろそろぱーと2を作ります！(*^^*)

では、本編へどうぞ(*・ω・)つ

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うさぎside

なんだろう？この嫌な予感…

「見つけた！セーラームーン！」

目の前に現れた敵！
一人で歩いている所を狙われたみたい…

「行きましょう？楽園へ？」

「だ、誰が行くもんですか！！」

「…ざんねん…お友達になりたかったのに…抵抗したら倒していいって言ってたし…」

「くっ！」

「まぁ、もっともコロナ様は特別だからね～？」

コロナ？
なんでその名前が出てくるの？

…まさか！！

「コロナに何かしたの！？」

「何って、ブラックホール様の所へお連れしたのよ？」

「コロナ…Aを連れ去ったの！？」

「ええ！…助けたい？」

「当たり前よ！友達なんだから！！」

「友達ねぇ…まず、自分の心配したら？」

そうだ、自分の心配しなきゃ…あれ？

「うさぎは渡さないわよ！！」

レイちゃん、亜美ちゃん、まこちゃん、美奈子ちゃん！！

みんな、来てくれたんだ！！

「どうしよう、集まられちゃった…」

「大ピンチ…なぁーんて？思った？」

どうゆうこと？

“ドーン”

レーダーみたいなのが、私達の所へ落ちてきた。

これは？

「フレア、出てはいけない！！」

まもちゃんの声？その止める声も届いておらず出てきたフレア。

「コロナ、止めてくれー！！」

え？コロナ？

そう、上で浮いていた人はコロナだった。
そして、レーダーも放ったのだ。

味方に向かって……