story3 ページ4
A「え？」
J「お礼はいらないから、おれとお友達になってください^^」
A「はぁ・・・」
J「あっは^^ナンパだと思ってます？」
A「え・・・あ・・・いえ・・・」
J「あっはっは^^おもしろい^^」
A「・・・」
J「こうして知り合ったのもなにかの縁だし、明日のライブの感想とかもききたいし^^」
A「あ・・はい^^」
それから、じゅんさんに携帯を渡すと、電話番号やメアドを登録してくれた
J「これでよし！今からおれたちはお友達^^」
A「はい^^」
J「はいじゃなくて、うん！だよA^^」
A「え」
J「もう敬語はなし！おれのこともジェ・・・あ、じゅんって呼んで^^」
A「はい、あ・・うん^^」
J「あっは♪また日本のお友達が増えた^^」
A「嬉しい^^私、お友達少ないから・・」
J「なんで？」
A「ん〜・・あんまりお外出ないからかな？仕事もお部屋でするし」
J「仕事って？なにしてんの？」
A「外国の絵本の翻訳をしてるの。あ、もちろん点字でね」
J「へ〜。すごいね！ねぇ？今度見に行ってもいい？」
A「なにを？」
J「Aが仕事してるとこ、見てみたい」
A「え、でも・・・」
J「いいでしょ？」
A「・・・まぁ・・・」
J「やった♪」
A「でも、そんなの見ておもしろいのかなぁ？」
J「おもしろいよ！どんなお仕事なのかなぁってすっごく興味あるもん」
A「・・・じゃあ、そのうち・・・ね」
J「うん^^・・・あ！タクシー来た」
近くで車が止まる音が聞こえた
J「さ、こっちだよ」
A「あ」
急に手を握られて、びっくりして引っ込めてしまった
J「あ、ごめん。びっくりさせちゃったね」
A「あ・・ううん、私こそごめんなさい」
J「ううん。じゃあ・・手、繋ぐよ？」
A「うん」
今度はそう言って再び触れたじゅんの手は、とってもあたたかくて・・・
J「はい、頭気をつけてね」
タクシーまで案内してくれて、シートに座ると
J「ドア閉めるよ？いい？」
そう言ってから、ドアを閉めてくれた
手探りで窓を開けて、そこからそっと手を出すと・・・
J「連絡するからね^^」
じゅんはそう言って私の手を握ってくれた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 436人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さくら(プロフ) - ぴろりさん» ありがとうございます(^ー^)子育てって大変ですねー。一人でも大変なのに、双子を育てた母を尊敬します！ぴろりさんも子育て中なんですねー。お互い頑張りましょう(о´∀`о)ほんと、ゆっくり更新も甚だしいですが、ゆっくり待っててください(^ー^) (2017年5月19日 21時) (
レス) id: dcf6cd9805 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ナミジェさん» ありがとうございます(^ー^)ずっと待ってますなんて…泣ける（ ＴДＴ）励みになりまーす(≧∇≦)お待たせしまくってほんとにすんません。ゆっくり妄想できるようになったら、更新しますね！！ (2017年5月19日 21時) (レス) id: dcf6cd9805 (このIDを非表示/違反報告)
ぴろり(プロフ) - 御出産おめでとうございます！私も6才、9ヶ月と2人の息子がいます。きっと寝不足の毎日でしょうね。無理をせず、ゆっくりで良いので更新していただけると嬉しいです。私も育児の合間に楽しみに読ませていただきます！ (2017年5月19日 19時) (レス) id: 987cd4bd44 (このIDを非表示/違反報告)
ナミジェ(プロフ) - 出産おめでとうございます(^-^)育児が大変だと思いますが無理しないでね(^-^)少し余裕が出来たら気分転換に更新お待ちしてます。ずっと待ってますよ(^-^)子育てファイティン(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ (2017年5月19日 19時) (レス) id: 692c03e16e (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ひなさん» コメントありがとうございます。私の中のジェジュンのイメージを最大限表現させていただきますよー(^ー^)とにかく優しくて、面倒見がよくて…(^w^)それにしても、本当に暑いですね。水分補給、こまめにしましょう(*≧∀≦*) (2015年7月20日 10時) (レス) id: dcf6cd9805 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくら
| 作成日時：2015年7月17日 22時
