第2話 ページ3
幻影旅団彼らの団長はクロロ
かれの召集により
3人の仲間が集った
シャル「団長、今回は何を狙ってるのかな」
マチ「さあ、本か何かじゃない
団長好きだしね」
墓地のような場所に集まった彼ら
クロロ「ヴァールブルク美術館のお宝を盗む
シャルは情報収集をしてくれ
マチとフェイタンは俺と来い」
「「「了解」」」
団長の命令で動き出した蜘蛛
獲物を捉えるまで止まら
シャルの情報から団長が計画をねって
作戦を実行していた
だが今回は上手く行かなった
先手を取られある場所にお宝が無くなっていた
奪ったのはまだあどけない少女
クロロ「おい、それを渡してくれないか」
普段なら殺して奪えばいい
だが不思議と興味がわいた
アリス「嫌だといったら？」
クロロ「奪うまでだ」
ニヤリとほうが上がった
すこし殺気が漏れだしていた
それだけでも手練だと分かるほどに
アリス「3対1じゃあ分が悪いかなー
悪いけどこれは貰っていくよ」
なんだ来ないのかとすこしガッカリした
だがお宝は持っていかれてはスッキリしない
クロロ「フェイタン捕まえろ」
団長の指示は絶対
フェイタンは直ぐに彼女を追うが捕えられなかった
旅団の中でも1番足の早いフェイタンが
追いつけても攻撃をかわされ捕えられなんて
異常以外の何者でもなかった
彼女が空を切って走る姿は正に猫のように綺麗で
手に入れたいと思った
クロロ「逃がさない…」
そう呟いていたことなど誰も知らない
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夕美 - オリジナルフラグちゃんと外して下さい、違反です。ルールくらい確認しましょう。 (2019年1月20日 7時) (
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作者名：ぶっしー | 作成日時：2019年1月19日 23時
