媚薬を飲まないと出られない部屋 押都 ページ27
リクありがとうございます
蘇利古の雑面をつけた私より大きいその人。タソガレドキの押都さん。私自身あまり会った事ないけど何だろう、ちょっと怖い。
瓶を手にしてクルクルと液体を回している押都さんは、いきなり私の方を見ると近付いてきた。押都さん本人よりもその雑面が怖い。視線を逸らせば、乾いた笑い声が聞こえた。
「A、これを飲め」
「えっ」
「生憎私はこの面が邪魔でな。それに得体の知れないモノを飲むわけにはいかない」
「私ならいいと…？」
「死にはしないだろう」
「なら押都さんが飲んでくださいよ…」
そう言いつつも瓶を受け取り蓋を開ける。いつもより甘ったるい匂いに思わず咳き込んだ。
……そういえば押都さんの素顔を見れるチャンスだったのでは？でもそんな事、口が裂けても言えない。気になるけど黙っておこう。
意を決して液体を飲む。すぐに体が火照ってきて、全体を蝕むように熱くなった。
「……暑いか？」
押都さんが私の頬をペチペチと叩く。それすらも敏感に感じてしまい、変な声が出てしまった。
「＿＿成る程。組頭が執着する理由がよく分かる」
そう呟いた押都さんは私を引き寄せて壁に押し付けた。雑面に見下ろされとても怖い。私と押都さんを隔てるのはその雑面一枚だけなのに。
「少しの辛抱だ。……耐えろ」
そう囁くと私の両手を縫い付けた。足を上げ股下をグリグリと刺激され、変な感覚に陥る。
「押都さん…！いやですそれ……！」
「嫌？気持ちいいの間違いだろう」
「ぁッ……そ、こ…」
「ん？ここが良いのか？」
頭がクラクラする。意識が飛びそうだ。
「＿＿ところでA。色の実習はまだなのか？」
「なっ、何で今それを」
「単に気になっただけだ」
「まだです……んっ…」
「…そうか」
(未経験でこの反応か。実際にしたらどうなる事やら。まぁ今は薬の効果もあるが、感じやすい体質なのだろう。それにしても＿＿)
「な、何ですか…」
ジッと見下ろすその雑面は何を考えているのか相変わらず分からない。押都さんが足を下ろすと、刺激を受けていた部分がジンジンとしていた。
(感じている顔は意外とクるものがある)
「もし色の実習をする事になったら私に言いなさい。練習相手にならなってあげれるぞ」
「け、結構です！！」
やっぱり押都さんは良く分からない。一番得体が知れないのは押都さんの方じゃないか。
愛してるゲームしないと出られない部屋 諸泉→←耳責めしないと出られない部屋 立花＋善法寺
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ツナマヨ(プロフ) - 更新お疲れ様です！リクエストなのですが尊奈門であーんをしないと出られない部屋をお願いします (3月1日 23時) (
レス) id: 4e6b57cb3e (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - リクエスト失礼します。高坂陣内左衛門で媚 薬お願いします！ (2月4日 18時) (レス) @page46 id: 09b330d235 (このIDを非表示/違反報告)
幽霊 - 返信遅れてすみません｡ (1月19日 18時) (レス) id: e072502e04 (このIDを非表示/違反報告)
幽霊 - わざわざ教えてくださりありがとうございます｡ (1月19日 18時) (レス) id: e072502e04 (このIDを非表示/違反報告)
名無しの作兵衛(プロフ) - 幽霊さん» 「閉じ込められた…？」になっております。ログインされてないと閲覧出来ないのでログインする事を推奨しています🙇 (1月13日 7時) (レス) id: 8a20bca9f6 (このIDを非表示/違反報告)
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