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臣に呼び出されたラウンジで
真剣な顔をした臣をみたら
何かあったのかと
俺が聞くよ?って意味を込めて
真剣に向き合った





すると臣から
「好きな女がいる」と。






隆二「え?どんな子?」





正直今話さないといけないのか?って
疑問に思いながら臣に問う






臣「ソイツ俺のことなんとも思ってないの。
好きな男がいるんだよ。」





隆二「………好きな男…?」






臣「そう。今日誕生日なのわかってて
俺邪魔してんの」






ん?誕生日?
俺邪魔してる?




隆二「え?臣の言ってる意味が分からない」







臣「隆二、A知ってるだろ?」








思わず臣の胸元を掴んでしまった





隆二「なんで知ってんだよ」





自分でもめちゃめちゃキレてるのは分かる







俺の知らないところで
臣と繋がってるなんて許せない







臣「隆二は知らないかもだけど
俺Aとの付き合い5年目なんだよ。
Aが隆二には絶対言うなって言うから
今まで黙ってた。」






俺が思わず掴んだ胸元を
あっさり引き離すと臣は衝撃の事実を述べた

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作者名:るいにゃん | 作成日時:2019年10月23日 22時

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