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隆二が急にベッドに押し倒してきて
キスを繰り返す






何度も銀色の糸でわたし達を繋ぎ
どこが気持ちいいのか身体を
知り尽くしている隆二が
たくさん攻めてくる









A『あっ、はぁ…気持ち…あぁ…』






隆二「どこが気持ちいい?」







A『あっ…はぁ…ぜ…んぶ…
りゅー…じ…気持ち…よすぎ…』









隆二「…はぁ…やべ…
イクぞ…」







A『あぁ…あっ…』








隆二「シメ…んな…っっ」









彼の熱を身体で感じ
柔らかく笑いキスを繰り返す

もちろん胸元のタトゥーにも
指でなぞっては
キスを繰り返す





そう彼は何度もわたしを天国へ連れて行く







彼にとってわたしは
ファンより少し近くにいる
都合の良い相手






きっとそう思っているのは
彼だけだろうけど………

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作者名:るいにゃん | 作成日時:2019年10月23日 22時

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