53話 ページ7
大貴side
「ったく。無理しやがって...」
山田が倒れるのをなんとか、抱きとめた俺。
「ちょっと寝かせて来る」
そう言って山田を抱っこして山田の部屋に連れてく
ベットに下ろすとやっぱり辛そうで...
涼「...はぁ...はぁ...ッ」
口で息して山田の可愛いほっぺは真っ赤だ。
何でこんなになるまで気づかないんだよ...
そう思いながら山田の前髪をはらう
コンコン
暫く山田を見てるとノックする音がして
光「大ちゃん、山田大丈夫？」
そう言って入ってきた光くん
山田の近くに座って心配そうな顔
光「山田にお粥つくるよ。」
「あ、ありがと。」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ
光くんにお礼を言うと下から聞こえた音。
「なに...。今の…」
侑「ちょっと！宏ちゃん！！汗」
光・大「「薮／薮くん？」」
知念の声を聞いて下に行くと
宏「あはは笑」
キッチンがなんとも言えない悲惨な状態に笑
でも、ひかが怒らないのは多分...土鍋の者がお粥だって気づいてるからだ笑
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ポチ - どうも初めまして。最遊記の方の小説見させて頂いたのですが一つお願いがあるのですが良いですか？お返事待ってます。 (2017年2月23日 10時) (
レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みのる | 作成日時：2016年9月13日 7時
