73話 ページ27
大貴side
インターフォン押すのもな..って山田の部屋の窓を見ていると山田が出てきて目が合った
「...よっ笑」
なんて言えばいいかわからずそう言った俺に山田はカーディガンを羽織って出てきた
その姿にも可愛いと思う俺は重症だと思う
「ごめん...どうしても伝えたい事があって」
そう言った俺に山田は驚いてたけどふわっと笑った...
可愛い/////
「...あのさ...裕翔達の話聞いてさ...」
そう言った俺に少し悲しい顔をしながら
涼「...うん...ほんとに些細な...きっかけでバラバラになっちゃうんだな...って思った...」
そう言った
確かに少しのすれ違いでこんなことになってしまった...
でも...過去はどんなに後悔しても過去にしかならない...
それなら俺は...過去の後悔を繰り返さないように前を向いて歩きたい...
もちろんせりなや裕翔にも前をむいて歩いて欲しい
でも俺は山田と一緒に進みたい...もし...またこの間みたいに伝えられなくなる事がないように...
後悔しないように...俺の気持ちを...
「...俺...山田が...好き...異性として見てる...」
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ポチ - どうも初めまして。最遊記の方の小説見させて頂いたのですが一つお願いがあるのですが良いですか？お返事待ってます。 (2017年2月23日 10時) (
レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みのる | 作成日時：2016年9月13日 7時
