58話 ページ12
大貴side
今は夜食の買い出しを裕翔としてる笑
なんかじゃんけんでまけちゃったんだよね笑
裕「このくらいかな笑帰ろっか、だいちゃん笑」
夜食の荷物を持ってくれる裕翔はスマートなイケメンだ笑
「そうだね。かえ.「離して！」え？」
声のした方を向くとガラの悪い男達が女の子を囲んでた。
裕「こんな夜中に...ほっとけないよね...。」
そう言って男達の方へ止めに入ろうとした時。
女の子の顔が見えた。
あれ？あの子、確か...
裕「せりな...？」
裕翔の声が聞こえたのかせりなさんが俺らの方を向く。
そして俺らの方に歩いてくる。
え？歩いてくる？！
俺がテンパってると
ギュッ
せ「この人私の彼氏だから！」
男「は？」
俺に抱きつきながらかすかに震えてるせりなさん。
男「こんなチビが？」
そう言っだ男を思いっきり睨むと男達は舌打ちして逃げた。
せ「ありがと...。」
そう言って俺から離れるせりなさん。
改めて見るとすごい格好をしてる...
服はちょっと汚れたり泥がついてるところも...。
このまま返すのもな...、
「あ、せりなさんこっち。」
帰ろうとしたせりなさんを引っ張って山田家に向かう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 70人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ポチ - どうも初めまして。最遊記の方の小説見させて頂いたのですが一つお願いがあるのですが良いですか？お返事待ってます。 (2017年2月23日 10時) (
レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みのる | 作成日時：2016年9月13日 7時
