48話 ページ2
涼介side
ガラッ
大「よっ！今日も来た！」
「大ちゃん笑」
今は陽が傾き、外もオレンジ色になってきた時に大ちゃんが病室に来た。
俺が目を覚まして二ヶ月半。
大ちゃんはほとんど毎日ここに通ってきてくれてる。
「暇なの？笑毎日来なくても...」
病室の部屋の花を取り替えてる大ちゃんにそう声をかけると
大「まぁな笑いいでしょ？笑 」
そう言ってくれる。
来てくれるのは嬉しいんだよ？
ほんとは...もっとちゃんと休んでほしい...
大ちゃん...ねてるのかな...？
目の下にクマできてるし...
それに...
ポンッ
そう考えてると頭の上に大好きな手が置かれて
大「そんな顔すんなって笑俺が来たくて来てるだけだから笑」
そう言って優しく笑ってくれた大ちゃん。
こー言ってくれるから凄い嬉しいんだ笑
大「それでさ、伊野ちゃんがね笑 」
涼「あはは笑何やってんのw」
大ちゃんは病室に来る度にメンバーの話をしてくれる。
だからかな。淋しいとかそういうのは全くないんだ笑
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ポチ - どうも初めまして。最遊記の方の小説見させて頂いたのですが一つお願いがあるのですが良いですか？お返事待ってます。 (2017年2月23日 10時) (
レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みのる | 作成日時：2016年9月13日 7時
