【ヒロアカ】地味メガネの女の子は、メガネを外すと可愛くてプロヒーローもやってますっ！ (ページ18)

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学級委員長決めページ18

朝のHR

相「昨日の戦闘訓練お疲れ。Vと成績を見せてもらった。」

うわー…。ちょっとやりすぎたんだよねー…。

相「爆豪。おまえもうガキみてぇなマネするな。能力があるんだから。」

爆豪くんは顔を歪ませて、わかってる。と言った。

そんなに言われるの嫌なのね。

相「で、緑谷もまた腕をぶっ壊して一件落着か。」

ゴゴゴ…と威圧が出てきていて、こえーwと思った。

緑谷くんの話は聞き流して、ボーっとしていると、相澤先生に呼ばれた気がするけど…気のせいだね。うん。←

相「おい無視すんな氷水。…あとで職員室な」

いやー…。行きたくないから行かな…相「来なければわかるよな？」

A「ウィッス…。」←

相「さて、HRの本題だ…急で悪いが君たちに…」

お？お？学級委員長決めか？？←

…てか、なんかみんなと違う考えぽいのは気のせい？←

相「学級委員長を決めてもらう。」

ドーンっと言ったね。うん。

「「「学校っぽいの来たああぁあ！！」」」

みんなのハモリ度ヤバいんだけど。どんだけ仲良しなんだよ。おい。←

みんなは手をあげてやりたい！！という人が多かった。

いやー。あんなめんどくさいものやりたくないんだけど。

すると飯田くんが、手を上げながら投票で決めるべきだっ！と言っていた。

うん。そんだけやりたいのね。めっちゃこっちまで伝わるよ。

そして投票決めることにしたのだが…

A「ねぇ…。なんで私に入れたのさ？！」

と私も３票何故か入っていた。

ちくせう…私は、めんどくさいことしたくないんだっ！！モブで生きるんだー！！

相「んじゃあ、氷水と緑谷でいいか。」

A「あのー…私、やりたくないんで八百万さんに譲ります」

相「それでいいならいいよ。」

と、かるーく承知してくれた。

よっしゃー。モブ生活サイコー！←

相「学級委員長が緑谷で副委員長が八百万だ」

学級委員長も決まって、時間も過ぎていった。

…ていうか、私に票入れた人誰だろ？と疑問に思った。