1日目終了 ページ11
初日終了下校時間
A「んー！終わったぁー。」
めっちゃ、今日長く感じたんだけど…気のせい？
よーし。帰「おい」
誰だよ。私の言葉を被せたのは。と思いながら振り向いたら、車×3の轟くんがいた。
A「えーと、轟くんだよね。なんか用事あるの？」
轟「いや。特に用事はないが、個性のこと聞きたくてな。」
用事ないなら、なぜ話しかけてくるんだ。おい←
A「個性…？あぁ、氷のこと？轟くんも個性も氷だっけ？」
あぁ。と轟が言った
A「立ち話するのもあれだし、話しながら帰ろうか。」
下校中
轟「氷水だったよな…。氷の個性ってどんな感じに操れるんだ？」
A「んー。まぁ、氷で物を作ったりとか出来るだけだよ。あとは普通に凍らせるって感じ。」
というか、バレてないよね。バレたらめっちゃめんどくさいことになるからね。
…声でバレそう。今思ったけど。←
轟「なんか…氷蒼の声に似てるな。」
ヤバイヤバイヤバイ…。1日目からフラグは立てたくないんだよ。
とにかく、嘘をつこうとした。
A「そ、そうかな？あの人の声に似てるって言われると嬉しいなぁー。(焦」
轟「…？」
この子鈍感なのね。よしっ！！←
A「轟くんって家どこらへんなの？」
轟「もうすぐ着くと思うぞ。」
と轟の家の目の前に着いた。
さすが、NO.2ヒーローの家だな。と共感する。
すると、エンデヴァーさんが家から出てくるのが見えたため、轟くんにバイバイっ！と言って走って帰った。
エンデヴァーさんに会うと絡まれるし…あと、轟くんにもバレるからね。
1日目からフラグ立っていてとても疲れた…。
明日もバレないように頑張ろうと気合いを入れた。←
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作者名：†桜† | 作者ホームページ：ホームページ？何それ美味しいの←←
作成日時：2017年7月21日 19時
