story271 ページ25
【JK side】
JM「グガ起きてるでしょ」
「…」
JM「こんな酒飲むなんて何かあった？」
「…」
JM「風邪引くからちゃんと部屋で寝なよ」
そう言うと俺に毛布を掛けて出ていった
あーなにやってんだろ、
正直、酒に酔った勢いでもういっそのことAを俺のものにしたいと思った
けどAが目を瞑ったのを見て、声を聞いて
ただ自分の欲を満たしたい最低なやつじゃんって。
だからブレーキを踏んだ
せめて、そばにいさせて欲しくて寝たふりをした
『…好きな人としかしちゃだめだよ』
Aがぼそっと呟いた言葉は胸が苦しくなった
最近テヒョンイヒョンばっか目で追ってるし、さっきだってヒョンの部屋を通った時、かっこいいって言ったのが聞こえてきて顔赤くして出てきたところを見て、まじかよって。
ヒョンとだったらAは喜ぶの？
そんなんなら我慢せず襲ってりゃよかった。
なんて最低な考えまで浮かぶほど俺は余裕がなくて
あー。もう遅いのかな
誰もいなくなったリビングで一人酒を口にした
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sakura(プロフ) - モブﾁｬﾝさん» わぁ（ ; ; ）嬉しすぎますありがとうございます！！楽しんでいただけて嬉しい限りです^ ^最後までお付き合いありがとうございました！ (2019年5月20日 20時) (
レス) id: c1669ec454 (このIDを非表示/違反報告)
モブﾁｬﾝ - 最後まで全部読ませていただきました！本当に面白かったです！最後までありがとうございました！ (2019年5月19日 16時) (レス) id: 3c1506c394 (このIDを非表示/違反報告)
sakura(プロフ) - 派鼠さん» ありがとうございます！長らくお待たせしてすみません(TT)無事完結いたしました！ (2019年4月30日 20時) (レス) id: 97d741c72e (このIDを非表示/違反報告)
派鼠(プロフ) - 更新頑張って下さいね^^ (2019年2月27日 16時) (レス) id: b205433d97 (このIDを非表示/違反報告)
sakura(プロフ) - 郁♪さん» ありがとうございます(^^)励みになります！これからも楽しんでいただけたら嬉しいです(^^) (2019年2月22日 19時) (レス) id: 97d741c72e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2019年1月7日 23時
