7人の愉快なオッパたち５

story245 ページ49

．



『ごめんオッパ私の聞き間違いかも。もう一回言ってくれる？』




気のせいだよね、うん





JM「だから！チュー！！」





『いやいやいやいやなんでそうなるの！』






頭やられちゃったのかな←





みんなもそんな哀れな目で見てないでジミンオッパになんか言ってよ





ユンギオッパに至っては座りながらまあなんとも気持ちよさそうに寝ていらっしゃるではないか





『ちゅー以外の方法は？』




JM「ないもんね」




んーーーもうしょうがないなぁ





ってならないよ。さすがに意味わかんないから





一か八かで勝負に出よう





ごめんね、ユンギオッパ←←





『じゃあ目瞑ってて？恥ずかしいから』





「「「えっ」」」




JM「わかった〜はい」






ユンギオッパが眠ってるうちに…そーっとそーっと
椅子をジミンオッパの方に引きずってと。



「「「…」」」




オッパたち、これはしょうがないんだよ


みんなが助けてくれないから←





JM「Aはーやーくー」





よしっ



ごめんねユンギオッパ←






ちゅっ






JN「…」




そーっとそーっと元の位置に椅子を戻してくれたジンオッパ






ナイスゥ







ユンギオッパ寝てるしジミンオッパも気づいてないし成功だ






JM「…///」





自分からしてって言っときながら手で顔隠してまで照れるってなに…笑






「「「…」」」





そんな目で見ないでよ


これしか方法なかったんだから！←






JM「柔らかかった///ふふっ///」





ユンギオッパ柔らかいんだ、そっかそっか←






今日はユンギオッパの言うことなんでも聞こう。

story246→←story244

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す