7人の愉快なオッパたち５

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【JN side】







HL「じゃあみんなまたね、





バイバイAちゃん」





玄関でヌナを見送る






『また来てくださいねオンニ！』







「ヌナまた近いうちに一緒に仕事しましょ！」





HL「そうねっじゃあまた〜」







昨日の夜はもう大変だったな〜






けど今日は…







『ジンオッパだいすき！』






JM「ヒョンずるいよー」






『オッパは私のこと好き？』






「この世で一番に愛してるよ」ぎゅーっ







僕の背中に腕を回して僕を見上げてるA







みんな待ちに待った(待ってない)






不定期のデレ期がきたよ！！しかも僕に！







JK「A俺にも大好きって言ってよ」






『ジンオッパの方が大好きだもん！』






JK「ジニヒョンちょっと表出てください」






なんでだよー笑






さてと、テレビでも見ようかな






リビングに戻ってソファに座る







するとピッタリ隣に座るA






僕を見て満足そうに笑うの






滅多にないAの甘えたさんになる時期







もう幸せでしかないよね、あ〜幸せ







『オッパ』






「ん？」







テレビを見ながら返事をする





『私ね、将来ジンオッパみたいに何でもできて優しくて面白い人と結婚するんだ〜』






「そっかそっか(え、かわいい。)



いっそのこと僕と結婚しちゃう？」





『その手があった！』






ふふっと笑うA




朝からなんて最高な日なんだ






「「「…」」」





弟たちの冷たい視線を感じるけど




そんなのどーってことない





『ジンオッパ好き〜』





ああ、鼻血。

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