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涼太との撮影も無事に終わると
すぐさま北斗が私の元へ駆け寄ってきた。
『北斗は目黒くんとの撮影終わったの？』
松村「うん、さっき終わった。
だからちょっとだけAと舘さんの撮影見てたの。」
全然気付かなかったなぁ
宮舘「あはは、見られてたんだ。
知らなかった笑
Aってホント北斗と仲良いね」
『まぁメンバーだしね笑』
いろいろ絡む回数多いし、
宮舘「Aを頼むね、北斗。」
松村「まかせて下さい」
２人がしたのは何の挨拶かは分かんないけど
取りあえずスルーの方向で…。
涼太が楽屋に帰っていったことを確認して
私が北斗に話し掛ける
『私この撮影終わったら
会議あるから帰っておいて。
と言うかたまには自分の家に帰んなきゃだよ』
松村「でも…、Aはどうやって帰んの？」
『マネージャーに送って貰うなり
タクシー捕まえるなり
何なりするよ。』
松村「だけど…」
はぁ…
『バレかけたんだから
今日くらいは家に帰って。
夜電話するから』
私は冷たくそう言い返した
松村「……わかった」
あまり納得のいってない北斗だけど
無理矢理にでも言い聞かせなきゃ
聞いてくれないっていうのは
私だけではなくメンバーも知ってる。
以外と頑固だから、この子。
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神無月(プロフ) - あやさん» コメントの通知が来てなくてお返事大変遅くなりました。コメントありがとうございます。お話を作ってる上でそのお言葉がとても励みになります！少し放置気味でしたがこれからはなるべく更新していきたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いします。 (2020年10月20日 0時) (
レス) id: b32e136ff2 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 初めまして。こちらのお話がサイトのお話の中で本当に1番好きなのですが、こちらのお話更新していただけませんでしょうか？ (2020年10月7日 2時) (レス) id: e0d495b859 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神無月 | 作成日時：2020年9月3日 3時
