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紅白でHAPPYを踊る直くんを見て、少し寝た。





世間の人からしたら寂しい大晦日、、なのかな笑





起きるとちょうど直くんからの連絡があった。









『ごめん、行けなくなった。』








なんで来れなくなったのか、わかる気がした。



女の勘。ってやつなのかもしれない。







返信はしなかった。



寝ていたってことにすれば直くんも申し訳なく思わないだろうから。








私が悪いから、しょうがない。


私が子供っぽいから、相手にされなくて当然。



私が好きになっちゃったのが、、一番の過ち。









頬に暖かいものが伝った。

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:さくら | 作成日時:2018年2月21日 16時

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