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「お疲れさまでした!これ、たいしたものじゃないんですけど。。。。」




ライブ後の楽屋にお邪魔して、いつものように差し入れをする。




直己「いつもありがとう。どうだった?ライブ。楽しめた?」




直己さんが落ち着いた声で言う。




「はい!とっても楽しかったです。演出も壮大でびっくりしました。」




健「せやろ〜、俺のアイディアやねん!」



臣「でた、健ちゃんの嘘。笑」



健「うそやない!!ちょこっと意見したんや!!!笑」







直人「健二郎元気すぎ笑」








直くんが楽しそうに言う。





やっぱり直くんはメンバーさんといる時が一番楽しそう。


あとダンスしてる時。







「あ、じゃあ私帰ります。すいません、お邪魔しちゃって。」




臣「もう帰んの?」




「うん。少し仕事残ってて。」





直人「送る。」





「え、いいよ。大丈夫だよ。」




直人「何?俺より他の人の方がいいの?」





悪戯な笑みを浮かべる。






「違うよ!そういう意味じゃないよ、ただ申し訳な、、」






そこまで言って直くんにコートを被せられる。





直人「Aは黙って守られればいいのです。」







その言葉が従兄弟の年上としてなのか私が女だからなのか、わからない。








直くんの気持ちがわかればいいのに。






直くんに連れられるようにして私は楽屋をでた。








_____________________________





臣「Aって絶対直人さんのこと好きですよね。」




臣の声が直人さんたちがでて行ったあとの楽屋に響く。




岩「それは間違いないです。笑」




E「わかりやすいもんな〜〜」









健「ってかAって普通に可愛いよな。」





直己「あれ、健二郎好きになっちゃった?」




健「んなわけ!!!俺は釣りを黙って出来る子がタイプなんす!!」






それは結構絞られるよ健ちゃん。笑






臣「隆二は?どう思う?」






「俺?、、、、、、、いい子だなぁって思う、、、、かな。」







シーンとなる部屋。







臣「じゃなくて!!!Aが直人さん好きかどうか!!」






えっ






岩「天然っすねぇ。。。笑」







うわ、









今絶対





顔赤い。

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設定タグ:三代目JSoulBrothers , NAOTO , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:さくら | 作成日時:2018年2月21日 16時

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