4 ページ4
面白いテレビが、やっていなかったのでテレビを消して、ホテルから出ることにした。
ブ スという理由で周りから嫌われていた私。友達なんていなかった。もちろん彼氏も。会社の人にも避けられていたっけ…。
こんな自分が嫌になり自 殺したはずだったのに、どうして生きているんだろ。
謎だな
ドンッ
前をちゃんと見てなかったせいで、誰かとぶつかってしまった。
『あ、ごめんなさい』
小学生の男の子とぶつかったようだ。
「あ、イテテ…」
「大丈夫ですか、元太くん!」
「元太くん、立てる?」
あれ、この顔に見覚えがあるんだけど。
さっきから変なことばっかり
おこってるなって思ってたけど
もしかしてだけど
もしかしてだけど
名探偵コナンの世界にトリップしたってこと!?イヤイヤさすがに、そんなことあるはずが…!やっぱり私夢を見ているんだ。
お願い、夢から覚めて!
自分の頬っぺたをつまむ。
『痛い!』
夢じゃないってこと!?
「ねぇーちゃん一人で何してるんだ?」
「よく、分かりませんね。」
*
初めまして、作者です。
占いツクールで名探偵コナンの話を
作ったのは
初めてで、お気に入りしてもらえたこと
嬉しいです。これからも頑張ります^ ^
59人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:★萌香★ | 作成日時:2018年1月19日 0時