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面白いテレビが、やっていなかったのでテレビを消して、ホテルから出ることにした。









ブ スという理由で周りから嫌われていた私。友達なんていなかった。もちろん彼氏も。会社の人にも避けられていたっけ…。

こんな自分が嫌になり自 殺したはずだったのに、どうして生きているんだろ。

謎だな




ドンッ


前をちゃんと見てなかったせいで、誰かとぶつかってしまった。


『あ、ごめんなさい』

小学生の男の子とぶつかったようだ。


「あ、イテテ…」

「大丈夫ですか、元太くん!」

「元太くん、立てる?」


あれ、この顔に見覚えがあるんだけど。




さっきから変なことばっかり
おこってるなって思ってたけど


もしかしてだけど

もしかしてだけど




名探偵コナンの世界にトリップしたってこと!?イヤイヤさすがに、そんなことあるはずが…!やっぱり私夢を見ているんだ。



お願い、夢から覚めて!

自分の頬っぺたをつまむ。


『痛い!』


夢じゃないってこと!?



「ねぇーちゃん一人で何してるんだ?」

「よく、分かりませんね。」





初めまして、作者です。


占いツクールで名探偵コナンの話を
作ったのは


初めてで、お気に入りしてもらえたこと


嬉しいです。これからも頑張ります^ ^

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作者名:★萌香★ | 作成日時:2018年1月19日 0時

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