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「高橋お姉さんの悩み、僕に教えて?」
言えるはずがない。
すると、
プルプルプルとスマホが鳴る
「げっ、蘭だ」
{もしもし、コナンくん!今どこにいるの!?}
博士の家だよと、少し怯えながら話すコナンくん。
{今日は夜ご飯、ポアロで済ませようと思ってるから、早く帰って来てね。}
「はーい」
通話をポチッと切る。
Aお姉さんの悩み、また明日聞かせて!僕もう帰らないといけないからさ!」
てなわけで、ばいばーい!と家から出るコナンくん。私もコナンくんの後に続き家から出る。
コナンくんの後を追い、今は一緒に信号を待っている。
私家無いから今日はホテルに泊まるしかないか。
「あっ、コナンくん〜!」
「蘭姉ちゃん」
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作者名:★萌香★ | 作成日時:2018年1月19日 0時