【文スト】脳内お祭り騒ぎの中原妹が、友達百人作るみたいです

友達43人 ページ5

A「うわぁああああああああん、エリスちゃん酷いよぉおおおおお」

森「食事中、静かにして」

結局、執務室でサンドイッチ食べてます。

働いた意味ね!!私が動いた意味ね!!

A「適材適所というものに従って、こんな雑用に私を使わないで頂きたい!!」

森「何それ、自分を大物とでも思ってんの？」

思ってますがなにか←






とすると、黒服が一人、執務室に入ってきた。

「首領、探偵社の社長が動き始めました」

森「場所は？」

「港の方へ向かっていると思われます」

森「Aちゃん、中原君に電話を繋いでおくれ」

A「………繋がったよ。」

中『首領、中原です』

スピーカーモードにして、液晶画面を森さんに見せる。

中『殺し屋の手配は完了しました』

森「追跡用の放射物質を用意してくれたまえ。そうだなぁ、手首だ。殺し屋の手首に付けておくようにして」

中『了解しました』

プツリと電話が切れた。

森「敵拠点攻撃は何時だって心踊るねぇ」

A「私も行きたい!!どうせ中兄が行くんでしょ？この仕事ならやる!!」

森「最初からそのつもりだったけどね」

と、送り出された。







乱「社長、オフェンスをよび戻した方が良い」

探偵社の拠点で、乱歩が云った。

福「敵か」

頷く乱歩。「襲撃規模は、何人だ」

乱歩の手にしていたPCに、映像が映る。

乱「二人だ」

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ラッキーナンバー

8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

ラッキー食べ物

おでん

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