いいえ、美少女です。【青葉城西】

39 ページ41

貴方side


清「Aちゃん、ごめんね！
戻ってくるって言ったのに。」

貴「ぁ、いえ、全然大丈夫ですよ！
先輩、忙しそうだったので…、
先輩こそ、大丈夫でしたか？」

清「うん、ごめんね
ありがとうﾌﾌｯ」

清水先輩がほほえんだぁ。



はい。と返し、他のマネさんも一緒に
お昼ごはんの準備をしにいく。
あ、マネさんっていっても、リサちゃん以外ですよ。
あの子が来るわけ無いでしょ。
たぶん、対戦相手の誰かに
まとわりついてるよ←

今日のお昼は”カレー“らしいです!!

そして、、
清「Aちゃん、
さっきの話聞かせてくれるかな、、
あ、言いたくなければいいんだけどさ、、」

貴「あ、いえ、
言いたくないわけではなくてですね…、

信じてもらえますか？」


白「私達はAちゃんの事
ちゃんと、わかってるつもりだからさ〜」

雀「Aちゃんが、どんな人くらいかは、
分かるよ！笑」

谷「先輩、大丈夫ですよ！
ちゃんと最後まで、話聞きますっ!」




貴「みなさん。ありがとうございます、」

ちょっと、涙が出そうになったけど
みんなでカレーを作りながら
今までの事。証拠などを見せた。



雀「いやぁ、確かにあんまり動いてないなぁ…、とは思ったけど、やっぱり
全部押し付けてたんだね…」

清「よくここまで頑張ってたね」

谷「〜〜〜〜〜っ。」

もう、やっちゃん泣いてるし笑

貴「ごめん、泣かせるつもりじゃなかったんだけど…、」

谷「ｽﾞﾋﾞﾏｾﾞﾝッ〜〜〜。
涙がっ…、涙がﾄﾞﾏﾗﾅｸﾞﾃﾞ……、。」


白「もう、そんなの早く可愛くなって
ぶっとばしちゃえ〜笑」

かわいい顔してサラッと言うな笑

清「でも、あんまり油断しないようにね
私達も、全力で守るから。
何かあったらいつでも言って。
飛んでくるからさ」

こんな美人さんに守るとか言われちゃいましたよ。
いや、私が守る側だよね、ほんとに。


貴「みなさん…。
ありがとうございます。」


強い見方がついてくれた。
まっつんも、英も岩泉さんも
研磨もマネージャーのみんなも、

こんな私の事を守る…って言ってくれた。



まだ、1日目だからなぁ。

マネ業もリサちゃんの事も
頑張ろ。

40→←38

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す