いいえ、美少女です。【青葉城西】

困惑だわ笑 ページ19

貴方side

＿＿＿＿部活前

松「つーことでな、岩泉が仲間的な感じになったわ」

国「仲間的なって、仲間じゃないんですか笑」

岩「霧崎、すまん。前に酷いこと言って。」

岩泉さんに謝られた!?

貴「もう気にしないでください!!
岩泉さんに、謝られるとか、嫌ですよ！」

けどまだ、無表情で話している、、。

松「あ、付き合って事言ったから」

は？、また、勝手にそんな

貴「別に、いいですけど。」

松「あと、無表情はこの3人の前じゃ無しな。」

それから、英に話した時と同様に岩泉さんに話した。


貴「岩泉さん。私が話してるところ。ちゃんと見てくださいね」
ふっと、笑ってみせると

岩「…お、おう」
ちょっと、戸惑ってたけど笑



リ「キャーーー！及川さぁあん〜！頑張ってぇぇ！花巻先輩ぃぃい！かっこいいよぉ〜！国見ちゃんナイスキーーー！岩泉先輩！ないすでぇぇえすぅ！♡」

う、うるせぇ。水道いるけどリサちゃんの声がめちゃ聞こえる。はぁ、そんな元気あるなら
仕事もちょっとはやって欲しいよね。

スポドリも作り終わって、配ろうとするけど
必ず、あいつが配るからなぁ((あいつが呼ばわり笑

リ「A先輩〜！遅いんですけどぉお〜！」

ちっ←←

貴「ご、ごめんね」
いつも通りオドオドしてみせる。
貴「でも、リサちゃんは部屋の掃除と、片付けお願い出来るかな…？」

リ「いや、リサが配るっていってんだろ」
いや、怖ぇえよ、笑

貴「いやいや、マネは選手を、支えるのが仕事ってリサちゃんも、言ってたじゃん」
はやくこの話終わらせたい、、。


そんなのんきなこと考えてたんだけど、

「〜〜〜ｯ!?」

いきなり、視界が真っ黒になった。
頬のあたりがジンジンして口の中が
血の味がする…。

何言ってんのぉー笑→←仲間が一人ふえたぜぇ！笑

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す