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教「はい、今日は音楽のテストを返しますよ〜」
貴方side
今日は先日行われた音楽の書きテストが返される日です
男1「俺34点(´;ω;`)」
男2「こんなのわかりっこないし」
女1「マジで先生鬼」
教「桐生さんよくできました!100点ですよ!しっかり勉強したのね(o^―^o)ニコ」
貴『あ、ありがとうございます...』
別に大した勉強はしていない
っというかしていない
何故なら...
真「こりゃ100点取れるわ」
そう、出題された作曲家は
ベートーベン・モーツァルト・リスト・ショパン・シューベルト
チャイコフスキー・バタジェフスカ・バッハの八人
つまりクラシカロイド達だったから
真「でもこれあの人たちに見せたら喜ぶんじゃない?良かったじゃん(*‘ω‘ *)」
教「ということで50点以下の人は補修ですからね。じゃ、さよなら〜」
全「ええええええ!」
貴『真由里は?補修?』
真「うちは82点、補修から逃れられたのだよ!」
貴『ほんと!?じゃあ一緒に帰れるね!』
真「それが...今日彼氏と帰る約束してて...(´Д⊂グスン」
貴『そっか...じゃあ先帰ってるよ、帰ったらlineちょうだい(^^)』
真「OK!ごめんね(´Д⊂グスン」
貴『いいよそんなの!じゃあね!』
帰り道を一人寂しく歩いています...
そんな中、携帯の着信音が鳴る
真由里だと思っていたその相手は歌苗先輩だった
歌【今日、新しい入居者様入ったからね!よろしく!】
貴『新しい入居者...誰だろ...!』
本を開いた先にある池にはいるはずのないカバがいた
そのカバはうるんだ目でこっちを見ていた
貴『...水換えた方がいいよね』
歌「ぁ!お帰りAちゃん!」
貴『ただいまです!池の水換えときました!...っていけない!
歌苗先輩少し待っていてください!』
頭に(。´・ω・)?マークを浮かべた歌苗先輩を置いて部屋に帰ってそっこーであれを取りに行く
貴『すいません!これ、今月分の家賃です!』
歌「確かに受け取りました!Aちゃんは毎月家賃払ってくれるからありがたいわね!
ほんとあいつらと違って」
最後の方をぶつぶつと小さい声でグチっているのが聞こえたような聞こえなかったような
そういえば、メールで言ってた新しい入居者って誰だろ...
?「って!誰だよ!危ないな!」
貴『ごめんね!けがはない?』
この子が新しい入居者なのかな...
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ミミ(プロフ) - 返事書いたよ〜 (2020年9月29日 11時) (レス) id: 02e747571d (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - 久し振りな更新でスゴく面白かったです!返信書いたので後でボードに遊びに来てくださいね!聞きたい事書きましたので! (2020年1月2日 0時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
よらく - すっごい面白いです!あぁもうシューさんマジ尊い! (2018年11月2日 21時) (レス) id: 6e97252ce6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆ - ワー君すごくかっこいいよ!!! (2018年2月11日 18時) (レス) id: a2784a8650 (このIDを非表示/違反報告)
まりぇしぃ - 押し倒しちゃっていいのn(( んあぁやっぱりクラシカロイドは最高ですね(( (2017年10月16日 0時) (レス) id: 81b265954a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琉兎 | 作成日時:2017年9月23日 22時