お嬢様はクラシカロイドに恋をしました 2

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真「いや〜今日は遊んだ遊んだ！夜はばっちり寝れる自信ある( ´∀｀)bｸﾞｯ!」



貴『それは良かったね、ホテルはこの日地を曲がった先にっ．．．て』



目の前に建てられているホテル


お父様が寄付してるホテルだ．．．


真「おぉ〜！なんかすごい！ぎらっぎらしてないし、親近感があるホテルだね」


受「お客様のお部屋はこちらになります。」


真「ベットフッカフカ〜♪」


貴『そうだね．．．真由里、先にお風呂入いちゃって』


真「ｵｯｹｰ☆⌒d(´∀｀)ノにしてもすごいね〜クラクラ。
なんかかっこよくなってるし」


貴『ほんとだよね〜』


真「．．．ちょっと待って．．．これ！」


真由里がいきなり大きな声を出した


貴『真由里？』


真由里は真っ先にある人物に電話をかけていた


真「やっぱり．．．そういう事ね」


貴『何かあったの？』


真「クラクラの新プロデューサーのＷＡＴＡＲＵっているでしょ？あれ．．．



音羽君」


貴『え．．．？どういう事？』


真「今Aが見てるのはクラクラのライブでしょ？それに映ってる新プロデューサー
に身に覚えがあったのこの人に似てる人は誰かなっ．．．て。そうしたら音羽君の顔が出てきたの。
試しに電話してみたら．．．ドンピシャ。電話に出なかったってこと」


貴『だから修学旅行はいけないって言ってたのか．．．さすが真由里』


真「探偵の血を受け継いでるからね〜こういうのには鋭いのかも。さ、今日は寝よ！」


貴『待って真由里！お風呂！』


真「そういえば！」


なんだか今日は、楽しくてハラハラした一日になったな．．．

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