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格好でのイベントが終わり、館でのハロウィンパーティーが開催しています!
ベト「とりっくおあ」
モツ「とりぃと?」
貴『そうです、トリックオアトリートの意味は【お菓子をくれなきゃいたずらするぞ】
です!ちなみにスペルはtrick or treat です!』
リ「言ってどうするの?」
貴『相手に言うとお菓子を貰うことができるんです!』
ワ、モツ「「姉さん/歌苗!トリックオアトリート!」」
ショ「トリックオアトリート...」
リ「チョっちゃんが素直に...これも愛なのね〜♡」
ショ「...早くお菓子ちょうだい...」
台所でかたずけをしていたらシューさんが声をかけてくれた
シュー「手伝いましょうか?」
貴『ありがとうございます、もう少しで終わるので大丈夫ですよ!』
シュー「そうですか...」
最後の一枚を拭いて...よし!
シュー「終わりましたか?」
貴『はい!ありがとうございます!』
その瞬間、油断していた私は腕を引かれ
壁ドン状態になった
シューさんは私にニコッと微笑んだ
けどシューさんの顔も若干赤くて...
シュー「トリックオアトリート」
私の耳元で優しく囁いた
貴『こ、これどうぞ!!』
オレンジ味のキャンディーをテンパりながら渡した
シュー「ふふ、ありがとうござ「俺にもくれ」
貴シュー「『ベトさん?!/先輩?!』」
ベト「驚くことはないだろう、シューベルトが耳元でトリックオアトリートと囁いて
いるところからいたわけだし、全く...目のやりどころがなかったぞ」
私達は顔を真っ赤にしていた
恥ずかしさのあまり台所を飛び出してしまった
見られた...あのシーンを///
ベト「で、お前もAとそういう関係になれたんだな」
シュー「はい...あの...」
ベト「なんだ?」
シュー「今の...忘れてくれませんか?...」
ベト「忘れはできん。が、誰にも言ったりはせん」
シュー「ありがとうございます...///」
シューside
見られた...敬愛する先輩に
あんな自分を...
ふいに触った自分の顔は熱がこもっていた
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ミミ(プロフ) - 返事書いたよ〜 (2020年9月29日 11時) (レス) id: 02e747571d (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - 久し振りな更新でスゴく面白かったです!返信書いたので後でボードに遊びに来てくださいね!聞きたい事書きましたので! (2020年1月2日 0時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
よらく - すっごい面白いです!あぁもうシューさんマジ尊い! (2018年11月2日 21時) (レス) id: 6e97252ce6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆ - ワー君すごくかっこいいよ!!! (2018年2月11日 18時) (レス) id: a2784a8650 (このIDを非表示/違反報告)
まりぇしぃ - 押し倒しちゃっていいのn(( んあぁやっぱりクラシカロイドは最高ですね(( (2017年10月16日 0時) (レス) id: 81b265954a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琉兎 | 作成日時:2017年9月23日 22時