お嬢様はクラシカロイドに恋をしました 2

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貴方side


私のクラスの演劇はミュージカル方式になり、みんなそれに向けて


着々と準備を進めています


貴『ワタル君ここ結構重要なセリフだから間違えないようにね？
帰ったら練習付き合うよ！』


ワ「ありがとうございます！」



真「Aの家って高価そうなドレスある？」



貴『高価かどうかわからないけどドレスなら何着かあるよ！』


真「できれば明日持ってきてくれる？」


貴『ｵｯｹｰ☆⌒d(´∀｀)ノ』


教「みんなお疲れ様！5時に教室閉めるからそれまでに準備終わった人は帰っていいわよ！」



貴『手伝うことない？』


友「特にはないかな、ありがと！」


貴『ワタル君終わったら帰ろ〜』


ワ「はい！」


貴『歌苗先輩たちにも来てもらいたいね！
ここは｛後輩＆弟の上目遣い作戦｝で行く？」



ワ「いいですね！そうしましょう！」


貴『その日は帰ったらハロウィンパーティーだから楽しみだね！』


ワ「そうですね！姉さんどんな仮装するのかな．．．」






シューside



再来週は．．．ハロウィンパーティーがあるのか．．．


シュー「大家殿、少しいいですか？」


歌「シューさん、どうかしたんですか？」


シュー「実はですね．．．」


用件を話したところ大家殿はそれを許可してくれた


歌「これをこうして、で、これを入れるオケ？」


シュー「こんなに簡単なんですね！感謝します、大家殿」


貴ワ「『ただいま帰りました〜』」


歌「わっ君お帰り！二人とも手洗ってきてらおやつあるからね！」


ワ「ハ〜イ！」



貴『何作ってたんですか？』


シュー「いいものですよ」

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