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隣にいたふわふわしたショートカットの女の子が、焦った顔で先生にこう質問した。
？「入学式は！？ガイダンスは！？
相「ヒーローになるならそんな悠長な行事出る時間ないよ」
？「……！？」
相「雄英は自由な校風が売り文句」
…まさか！それだったら私の個性じゃ…！
相「そしてそれは先生側もまた然り」
全ーあ「……？」
これは…大変…私の個性だと通じない！
思考回路をめぐらせどうやったらこの個性把握テストを攻略できるか考えていた。
そのことを口に出してぶつぶつ言っていたら黒髪のポニーテールの方が私に話しかけてきた。
？「あの…大丈夫…ですか？」
あ「ひゃい！えっと…だ…いじょうぶ…です。その…」
八「あぁ…私の名前は八百万百ですわ。何か困ったことがあれば言ってくださいまし。」
あ「ハイ！えっと私は祈神Aでｓ((「ﾀﾋねぇ！！！」！？」
大きな爆音と共に土煙がたつ。
私は目に入らない様に目をつぶった。
しばらくして目を開けると先生が測定器片手にこういった。
相「まず自分の「最大限」を知る。それがヒーローの素地を形成する合理的手段。」
？「何だこれ！！すげー面白そう！」
？「７０５ｍってマジかよ」
？「個性おもいっきり使えるんだ！！さすがヒーロー科！！」
待って…これがもし、あと８種目続くのなら…！
相「………面白そう…か。ヒーローになるための三年間そんな腹づもりで過ごすきかい？」
どうしましょう…！これじゃ…私の予想どうりならば！
相「よしトータル成績最下位の者は見込み無しと判断し除籍処分としよう」
全「はあああ！？」
相「生徒の如何は先生の自由ようこそこれが雄英高校ヒーロー科だ。」
今日は神に見放される日なのでしょうか…
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あみかん(プロフ) - 面白いッス！更新頑張ってください(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2016年12月18日 20時) (
レス) id: 3ad44f054b (このIDを非表示/違反報告)
夜桜＠斜め右(プロフ) - 今後もシスターは、ヒーローになりたいようです。をよろしくお願いします！ (2016年10月16日 12時) (レス) id: 6f3cfe0031 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜＠斜め右(プロフ) - この作品を評価してくれた人に、感謝です。 (2016年10月16日 12時) (レス) id: 6f3cfe0031 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜桜＠斜め右 | 作成日時：2016年10月13日 18時
