ややチート女子の全力生活(？)！【ハイキュー！！】 (ページ7)

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全力生活(？)五日目ページ7

孤「はぁ！？」

らしくない大声をあげて舌打ちをした。

まあ、ゆうてもこの情報さっきもらったばっかだし。

ということで５０連行ってきました。

結果↓

ガブリエル
ノア
ストライク
その他雑魚共

孤/倉「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ((ｒｙ」

私たちの叫び声が静かに響く。

いや、ええええええええええええええええええええええ！！！

嘘やろ？

孤「ねえ、データ引継ぎ…」

倉「誰がするべ？」

方言丸出しで言った。

まあこっちの方が威圧感あるってお兄ぃが言ってたし。

研磨は震えながらため息を吐いた。

そして「そろそろ時間だよ。」と教えてくれた。

そっちの方がよっぽど大切な私はとっさにスマホを持って走って二階へと向かった。

滑り込むようにして…いや、滑り込んで部屋に入りブルーライトカットようにじかったメガネをかけて充電完了と化したPCちゃんたちを起動させてアリとあらゆる人からもらった情報を尋常じゃないと言われたスピードでまとめていく。

この情報はきちんと公開していいのかをしっかりと確認しておりますので今まで苦情は聞いたことがない。

きょうも大きなことから小さなことまでびっしりと書かれたTuwtterさんの画面を確認して、少しだけ仮眠をとって０：００にEnterキーを押す。

そして今日も寝ようとしたその時、ある人からのリトゥイートをはっきりと確認した。

なのでソッコーで電話を掛ける。

１コールで出た。

その人は…

？『なあに、みれーちゃん？』

倉「徹兄ぃ！ねえ、どうだった？この前送った制服姿？」

及『そりゃあもうかわいかったよ！…でも俺はユニフォーム姿が一番かな』

う゛…それは掘り返さないでくださいな。

徹兄こと及川徹。

青葉城西３年セッター。

かっこいい。

私のだぁいすきな人だ！

ま、もう一人の兄って感じだね。

倉「そんなことよりもうすぐとある所と練習試合になりそうだよ？大丈夫？」

及『んーまあどこが来ても大丈夫にはしてるかな。』

倉「んじゃ一兄によろしく行っといて。寝ないとやばしｗｗｗ」

及『ん。わかった。それじゃあお休み、愛しの美麗ちゃん』

そういった徹兄は電話を切った。

ゆっくり布団に入る私の名前は『菅原美麗』