ややチート女子の全力生活(？)！【ハイキュー！！】

全力生活(？)過去編 ページ33

白「これが霧島の家！おっきーなって前から思ってたけど…」

そりゃそうでしょ。

霧ちゃんの家県内で一、二を争う富豪の家だし。

もともとおばあさんが金持ちって言ってたっけ。

霧「兄貴、みんないるね。…みれー」

美「はいはい。分かってますって」

そういって白石は？を浮かべるがおかまいなしに大きく息を吸った。

美「「「「たぁーのもーーー！この美麗とその愉快な仲間たちが霧島家兄弟に勝負を挑みに来た！」」」」

白「…え？……私、霧島兄妹と戦えるの！？」

…そっちかーいｗｗｗ

普通だったら自分が含まれていることに驚くよね…

まあ、こんぐらいばｋ((元気な人がいた方がバレーするときに楽ちんだしいっか！

門がぎぎぎっと重々しく開いてそこに男が誤認補と、仁王立ちしていた。

「まっていたぞ！菅原美麗、今日も無敗の記録を続けるぞ！」

美「んー！勝つ絶対、マジ！今日はいい子連れてきたもん！」

白石を引っ張ってコートに立った。

制服だが勿論、ジャージを履いてローファーで挑む。

ん？運動靴？しらないしらない。

霧ちゃんリベロ、私と白石がミドルブロッカーで廻す。

向こうはありえんぞ、一希さんに二希さん、四希さんって…殺しに来ている…！

だが、いざ尋常に勝負！

雨雲が近づき、雷が鳴るのと同時に試合が始まった。

【追記】お久しぶりです。→←全力生活(？)過去編

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